2025年もハックルベリーを育てました(その①)〜今年もこぼれ種から育てました

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2025年も畑でハックルベリーを栽培しました。

 

今から4年前となる2021年のシーズンから、我が家でも始めたハックルベリーの栽培とジャム作り

もちろん今年(2025年)も育てました。

その記録です。

2025年もハックルベリー栽培

ハックルベリーとは?

今年(2025年)も栽培してるハックルベリー

あらためて、ハックルベリーの紹介です。

ハックルベリー (huckleberry) とは、北米において、ツツジ科の近縁な2つのであるスノキ属 (Vaccinium) およびGaylussacia属の数種の植物に対して使われる総称である[1]。ハックルベリーはアイダホ州の「州の果物」である。

ハックルベリーと呼ばれる多様な種の果実は一般的に食用になり、多目的に利用される。この果実は直径5-10 mm程度で、丸く大きめで色が濃いブルーベリーのように見える。甘いものから酸っぱいものまでの巾があり、ブルーベリーに似た芳香を持ち、特に青から紫の多彩な色合いも持つ。しかしハックルベリーの多くの種は、ブルーベリーとは異なる顕著な酸味を持ち、あるものは顕著に大きい種子を持つ。ハックルベリーはクマシカヒトなどを含む多くの動物に食べられる。

ハックルベリーは多様な料理に利用できる。よく用いられるのは、ジュース、スープ、茶、シロップジャムプディング、キャンディー、パイマフィンパンケーキ、サラダドレッシングなどである[2][3]

大抵の(ブルーベリーを用いる)レシピで、ブルーベリーをハックルベリーに置き換えることができる[2]:20。一部のレシピで、野生のハックルベリーを用いたことでその香りが強すぎると感じられるような場合は、ハックルベリーとブルーベリーを半々に混ぜて作ればよい[2]:20

ウィキペディアより)

我が家では2021年から育て始めたのですが、そのスタートとなった最初の苗は、ご近所の農家さんからいただいたもの。

その翌年、こぼれ種から自然に芽が出ているものを、畑に植えなおしたら簡単に苗が育ちました。

そこから毎年のように、「こぼれ種から勝手に発芽した芽」から苗を育てています。

想像以上にハックルベリーの生命力は強く、簡単に育てられる

ということはこれまでの経験からわかっているので、もちろん今年も同じように育てました。

2025年もこぼれ種から育てました

ということで、季節は2025年の春から。

2025年5月上旬、今年もハックルベリーを育てるために、

昨シーズン(2024年)にハックルベリーを育てていた場所を確認しました。

その場所をよく見てみると、一見して雑草しか生えていないようにも見えるのですが、この中にはちゃんとハックルベリーの芽が発芽していました。

一見してわかりづらいのですが、同じような小さな芽がたくさん集まっているように見えるのが、ハックルベリーの芽です。

これを畑に植え替えて、ハックベリーを育てます。

2025年6月下旬、植え替えて育っているハックルベリーの苗。

順調に育っています。

~続きます~

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