年が明けたと思っていたら、あっという間に1月、2月も終わり、3月となってしまいました。
今年は暖冬の影響で、あまり寒くもなく、例年になく春の気配が早く感じられます。
3月1日(日)、風もなく穏やかな陽気で、まるで4月上旬のような気温となり、少し早めに自宅周りの畑で作業をしていたところ、何気なく畑脇の土手に目をやると、何やら土手の一部が
うっすらと紫色
になっていることに気付きました。
思い起こせば、この土手は昨シーズンコキアが植えてあった場所です。
昨シーズンのコキア
もちろん、コキアは全て撤収し、その一部はホウキに姿を変えました。
コキアで作ったホウキ
そのコキアが植えてあった場所です・・・ということは?
土手を近くでよく見てみると・・・・
まさか・・・?
さらに近づいてみてみます。
コキアの芽でした!!
なんと!!!!全てコキアの芽です。
植えてあったコキアから種がこぼれ、暖かくなって見事に芽を出していました!
しかもかなりの量!?
見えるもの全てコキアの芽!
あっちもこっちも・・・
こちらもおわかりでしょうか?
見事なまでに、コキアは子孫を残していたようですね。
この小さい芽がいずれは・・・
こうなるのでしょうか?
ということで、大量のコキアの芽。
全てを育てるわけにはいきませんが、様子を見ながら、今シーズンも育ててみたいと思います。
(まずは、余分な芽は取り除かなければ・・・・・)