2020年3月1日(日)。
この日は朝から風もなく穏やかな1日で春の陽気です。
何気なく畑の脇の土手にコキアの芽が大量に出ているのを発見したのは前回のお話。
今回は、裏庭のフキノトウの収穫です。
フキノトウは約1か月前である1月31日にも収穫しています。
ここ最近の暖かい気温で、裏庭のフキノトウも一斉に顔を出しただろう・・・
ということで、ハサミとバケツをもって嬉しそうに裏庭に向かったのは息子です。
彼は、小さい頃から山菜などの収穫に非常に興味があるのです。
さっそくフキノトウを発見するや、ハサミで切り取って収穫していきます。
フキノトウ発見!
こちらにも!
見逃さずに収穫です
辺りを見回すと、小さいながらも地面から顔を出しているフキノトウを次々と発見していきます。
小さいうちが食べ頃
ちょっと見ないうちにフキノトウはあっという間に大きくなってしまいます。
小さいうちが食べ頃(大きくなっても食べ方にはよるのでしょうが)ですので、見落とさずに収穫です。
数分でこれだけ収穫しました
ものの数分で、これだけ採れました。
この後も辺りを見回して、枯れ草の下に顔を出したフキノトウをいくつか追加で収穫しました。
自然好きで、山菜などにも興味を持ってくれるのは嬉しいですね。
もう少しで今シーズンの畑の作業も始まります。
その時はお手伝いをお願いします〜