我が家のニワトリ㊷〜アローカナのひな鳥2羽が新しい家族のもとへ引越しました

ニワトリ
ニワトリ

本日9/22、我が家のアローカナのひな鳥2羽が新しい家族のもとへ引越しました。

7/16〜7/17に孵化したアローカナ。(前編後編)

そのうちの2羽となります。

引越先は、今年の春先の鶏小屋造り(その④)を手伝ってくれた親戚のおじさん宅。

我が家の鶏小屋に触発されてご自分でもニワトリを飼いたくなり、自宅に鶏小屋を作ったとのこと。

「アローカナのひな鳥が増えたらば、2羽ほどもらいたい」

とのご要望がありましたので、孵化させたひな鳥を差し上げる約束になっていたのでした。(こうしてアローカナを欲しがってくれるのも嬉しいですね。)

出発前、2羽それぞれと記念写真。

元気よく鶏小屋内を逃げ回るので、捕まえるのも一苦労です。

9/22 お別れの朝

窮屈かもしれませんが、しばらくの間段ボールの中で我慢してもらいます。

すっかり大きくなりましたが、つい2か月前は手のひらに収まるほど小さかったんですね。

この2羽は、ひよこの時は真っ黒だったのに成長すると白黒茶色混じりになるのも不思議です。

ちなみに、この時孵化したうちの3羽は、先月8/12にご近所の果樹農家さん宅に引っ越しました(その㉚)。(この時に孵化したひな鳥は、我が家に残り1羽となりました。)

いよいよお別れの時。

車で約2時間、引越先へアローカナをお届けです。

こちらの鶏小屋はとても立派!

すでにウコッケイ4羽が先に住んでいました。

早速段ボールを開けますが、我が家のアローカナたちは不安なのか、なかなか段ボール箱から出てきません。

しばらくして、ようやく箱から出てきた2羽のアローカナたち。

ウコッケイたちの方が臆病なようです。

4羽とも鶏小屋の隅に固まっていました。

性格があわないとニワトリ同士だと一緒にした途端にケンカが始まることもありますが、こちらはお互いに気を遣っているのか?怖がっているのか?ケンカはせずに距離をおいておとなしくしています。

仲良く元気に育ってくれるといいですね。

お別れは少し寂しいですが、新しい家族のもとで可愛がってもらってね〜

7月生まれの残り1羽 ひとまわり大きい白色です

ちなみに、今年の7月生まれのアローカナの残り1羽は、8月生まれの2羽と仲良く過ごしています。

他の兄弟達より身体も弱々しかったですが、今はこんなに元気に走り回れるようになりました。

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