我が家で飼育しているニワトリは、幸せの青い卵を産むアローカナ。
ここ最近の話の種は、10/7に卵から孵化させたひよこがメインでしたが、もちろん鶏小屋の中のアローカナたちもみんな元気です。
〇 親鶏 4羽(雄鶏1羽、雌鶏3羽)
〇 その子どもたちであるひな鳥 7羽
の合計11羽を、裏庭にある鶏小屋で飼育しています。
10月に入り、次第に秋が深まっていくの感じる今日この頃、アローカナたちの様子を記録として残しておきましょう。
まずは、朝の様子です。
10月も中旬を過ぎると、日の出も時間帯もだいぶ遅くなってきました。
午前5時50分、写真は比較的明るいですが、辺りは少し薄暗いです。
この時間帯は親鶏たちが先に起きて、エサを探して動き回っています。
ひな鳥たちは奥の部屋で、もう少し明るくなるまで休んでいます。
この時間帯より少し早いと、親鶏たちもまだ活動前のようです。
昼間の様子です。
エサと水の交換をし、ついでに卵があれば回収です。
なぜかひな鳥たちは、奥の部屋の止まり木の上にみんな上っています。
ニワトリは比較的高いところが落ち着くようです。
卵を産んでくれるのは、雌鶏3羽。
調子が良ければ、一日に3個は産みたて卵が手に入ります。
夕方の様子です。
最近は、午後4時を過ぎると、ひな鳥たちは奥の部屋へ。
親鶏たちも午後5時を過ぎれば奥の部屋の上段に止まって休みます。
最後に、夜の様子。
薄暗くなるとニワトリたちの姿もわかりづらいですが、親鶏たちは4羽固まって、奥の上段の止まり木で休んでいます。
ここは親鶏4羽の固定位置。毎晩同じ場所で休むようです。
こうして、一日が終わります。
毎日同じようでいて、それでいて見ていて飽きないのがアローカナたち。
大切に育てていきたいですね。