2020年も4月になったと思ったら、もう3分の2が過ぎました。
早いものであと10日も経てば今年1年も3分の1が終わったことになります。
ということで、今回は我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
アローカナは一体どのくらいの数の卵を産んでくれるのか?
昨年から引き続き、毎日の産卵数(回収数)の記録を継続中です。
※卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。
今回は、4月20日(月)時点の産卵数のまとめです。
まずは、今月の産卵数から見てみましょう。
現時点で、
合計74個!(1日平均3.7個)
ちなみに、前回の4月10日時点では、合計37個(1日平均3.7個)
でしたので、ちょうどその倍となったようです。
(その92〜4月10日時点のまとめより)
現在我が家で卵を産んでくれる雌鶏は全部で5羽。
1日平均3.7個を維持してくれているので、産卵率はかなり良いと思われます。
現在卵を産んでくれる雌鶏は
青い卵を産む雌鶏3羽
茶色い卵(赤玉)を産む雌鶏2羽
です。(赤玉を産んでくれる雌鶏も両親はアローカナですが、おそらく赤玉を産む先祖の遺伝子が強く発現しているものと思われます。)
続いて年間のまとめです。
参考として昨年のまとめと比べながら見てみましょう。
今年は4月20日時点で
合計310個(1日平均2.8個)!
10個入りの卵パックで31パック分です(笑)
もちろん、飼育の手間やエサ代などを考慮すれば、卵パックを購入するほうが圧倒的に安いかもしれませんが、ニワトリを飼う楽しみや産みたて卵を食べることができることを考えると単純にコストでは比べられませんね。
もちろん我が家でも普通にスーパーで卵パックは買っています(笑)
そして、ニワトリを飼っていると時々このような珍しいことも。
鶏小屋を確認したら他の卵に比べて圧倒的に小さい謎の卵・・・
謎の小さい卵・・・
市場には絶対に出回らないサイズの卵ですね。
おそらくはアローカナの調子がいつもと違ったのでしょう。
気になる中身は・・・・
中身はどうなっているのでしょう?
普通サイズ 小さめの卵
左はいつもの大きさ、右は小さめの卵です。
割った瞬間にどろりと黄身が割れてしまいました。
おそらくは未成熟なまま卵として出てしまったのでしょうか?
生き物を飼っていると時々こうした場面に出会うこともあるんですね。
いつも美味しい卵を産んでくれるアローカナたち。
これからも大切に育てて生きたいと思います。