2020年もあっという間に半分が終了し、早くも7月となりました。
夏至は過ぎましたが、夏はこれからが本番です。
ということで、我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?
ニワトリは種類によって産卵数が大きく異なりますが、
果たして我が家のアローカナの産卵数は実際にはどの程度なのか?
という素朴な疑問から、最初の1羽の雌鶏が初卵を迎え以降、毎日欠かさず産卵数(回収数)の記録を継続中です。
- 卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
6月も終わりましたので、まずは6月中の産卵数を見てみましょう。
6月の1か月間の産卵数は
合計33個(1日平均1.1個)!
現在我が家で卵を産んでくれる雌鶏は全部で4羽。
つい先日までは5羽だったのですが、残念ながらそのうち1羽が野良猫の被害に遭ったため、4羽となっています。
参考記事:我が家のニワトリ(123)〜放鳥していたアローカナが猫に襲われました(後悔と反省の記録です)
それを除いても、これまでになく産卵数が少なくなっていますが、その理由は明確です。
それは・・・
抱卵から始まり、現在は育児の真っ最中
だからです。
これでは、卵を産んでいる暇はありませんね(笑)
こんな微笑ましい光景を目にすると、卵どころではありません。
卵の数が少なくなるのは寂しいですが、ひよこたちが世話の必要が無くなるまで、まずは育児に専念してもらいたいと思います。
続いて年間の産卵数のまとめです。
6月末時点の年間合計数は
460個(1日平均2.5個)!
10個入りの卵パックで46パック分です。
今のところ自宅で消費する卵を全て自家製の卵でまかなう事はできませんが、理想は1日5〜6個!
引き続き、アローカナたちにとって快適な環境を整えながら、大切に育てていこうと思います。
(おまけ)
鶏小屋内の3羽の雌鶏は育児モードで卵を産みませんが、隔離中の「つつき」雌鶏はしっかりと卵を産んでくれています。