我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
鶏小屋の中で飼っている雌鶏達が安全・安心に卵を産み、抱卵して雛を孵すことができるようにと、DIYにて「抱卵小屋」を製作し、完成させたのが前回までのお話。
参考記事:我が家のニワトリ(163)〜DIYで抱卵小屋を作ります(前編)、(中編)、(後編)
完成した抱卵小屋
早速、鶏小屋の中へと設置したいところですが、まずは改めて今回製作した抱卵小屋を確認しておきましょう。(次回の鶏小屋製作の参考とするためにも、記録として残します。)
出入り口扉
まずは、正面の出入り口扉から。
基本的にアローカナが出入りをするための扉です。
通気性を良くするためと中の様子が正面から見えるように上半分は金網にしてあります。

扉には留め具を取り付けてありますので、しっかりと扉を閉めておくことが可能です。


今回工夫したポイントのひとつがこちら。
正面扉の下半分は「落下扉」にしてあります。
扉全体を開かなくても、中のエサや水を交換することも出来ますし、たとえば孵化したひよこ(中びなくらいまで?)なら開けておくことで出入りも自由です。
逆に、成鶏サイズは中に出入りできないため、ひよこたちの逃げ場としても活用できそうです。

側面〜上ぶた〜中の様子
側面は左右両側とも、前側半分に金網を貼って通気性を良くしています。
後側の半分はベニヤ板です。

続いて上ぶたを外して中の様子を見てみましょう。
上ぶたが外れないように取り付けておいた留め具をずらすと簡単に上ぶたを取り外すことでき、中の様子を確認できます。

抱卵小屋の中を奥側から見てみます。
雌鶏が安心して抱卵できるように、上ぶたを閉めれば、上下左右に後方は完全にベニヤ板で仕切られることになります。

ここで、またひと工夫。
上ぶたを外して中央にある左右に渡した棒。
この使い道は・・・

これは、布を垂らすためのもの。
試しに、余っていた端布に適当に切り目をいれてタッカーで打ち付けて垂らしてみました。
これにより、さらに奥の抱卵スペースが薄暗くなって中にいる雌鶏が安心して抱卵できそうです。

いざ、鶏小屋の中へ設置!
ということで、さっそく鶏小屋の中へ設置してみましょう。
このために、あらかじめ上段に登るための階段や棚の柵は取り外しておきました。
不思議そうに抱卵小屋を眺める雌鶏(笑)

中には、雌鶏が警戒しないように鶏小屋内に落ちている羽や乾燥した草などを敷いてみました。
もちろん扉は開放したままです。

いつもと様子が違うので気になっている雌鶏です。
それまでと環境が変わったため、すぐには雌鶏達も中で産卵・抱卵はしないでしょう。

ということで、無事に抱卵小屋を製作し、鶏小屋内へ設置できました。
新しい環境に慣れるまではしばらくかかるかもしれませんが、雌鶏達が気に入って活用してくれれば嬉しいです。
それまでは、そっと見守りたいと思います。
以上、抱卵小屋の製作でした。
(おまけ)
我が家のバイブル「ニワトリと暮らす」で参考にさせてもらった「抱卵小屋」のイメージ図と、製作した抱卵小屋との比較です。
ほぼイメージどおりにできたと思います〜

