2020年12月〜今シーズン初のまとまった雪が降りました(後編)

ガーデニング
ガーデニングニワトリ

2020年も終わり、新しい年を迎えました。

 

年末年始の強烈な寒波は日本列島を覆っているようです。

ということで、今回も前回までに引き続き、昨年12月中旬のまとまった雪の記録の続きから。

前回記事:2020年12月〜今シーズン初のまとまった雪が降りました(中編)

12月19日(土)の朝はこの程度だったのですが、その夜は雪が降り続き・・・・

 

 

12月20日(日)

12月20日(日)、目が覚めて外の様子を確認するとこのとおり。

20cm以上は雪が積もっているでしょうか?

あたり一面真っ白です。

鶏小屋の入口前の様子。

こちらもたっぷりと雪が積もっていて、雪かきしなければ長靴でも歩くのが厳しいです。

こちらはビニールハウス。

この中にもアローカナたちがいます。

とりあえず入口まわりの雪をしっかりとどけないと扉も開きそうにありません。

なんとか雪を片付けて中を確認。

意外にも、ビニールハウスの中は暖かく感じるぐらいで、温度はそれほど低くありません。

アローカナたちも、何事もないような様子です(笑)

温度が低いと少し心配なひよこたち(実際は中びなですが・・・)も、特に変わった様子はありません。

みんな元気いっぱいです。

 

午前中は、子どもたちにも手伝ってもらって家族総出で雪かき作業。

これだけの雪だと思うように作業も進みません。

雪が降って1番喜んでいるのは、我が家の愛犬黒柴のゴンちゃん。

眺めのロープにつないでもらって、みんなが雪かき作業をしている横で自由に遊んでいます。

これだけのまとまった雪の中で遊ぶのはゴンちゃんも初めての経験です。

 

午前いっぱいかけて表の雪かきは終了。

夕方には裏庭の雪かきです。

ゴンちゃんも手伝ってくれるのかな?

片足が雪にはまってしまい身動きが取れずに焦るゴンちゃん(笑)。

足が折れないようにゆっくりと雪から出してあげました。

これだけの雪が積もると畑の野菜も見えませんが、自分で育てた野菜ならばどこに何が植えてあるかわかります。

この辺り?と目星をつけて雪をかき分けてみればほぼ一発で発見です。

ということで、12月15日(火)〜20日(日)まで降り続いた雪も一段落。

翌日の12月21日(月)には快晴となり、ある程度雪も溶けました。

 

以上、12月中旬のまとまった雪の記録でした。

 

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