我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
昨年11月4日(〜5日にかけて)孵卵器にセットしていた卵から孵化した9羽のひよこたち。
月日が経つのはあっという間で、そのひよこたちもすくすくと成長し、1羽も欠けること無く無事に「成鶏」の時期となりました。
その成長の様子を振り返ります。
前回記事:我が家のニワトリ(279)〜昨年11月に卵から孵化したひよこたちの成長を振り返ります(前編)
2020年12月9日(水)〜孵化35日目〜
12月9日、卵から孵化して35日目。
そろそろ室内で飼うのも限界になってきたひよこたち。
育雛箱は小さくなり、「フン」の臭いも少し気になるようになってきた9羽。
時期として、「小びな」から「中びな」と呼び名も変わりました。
日中は屋外、夜間は屋内という生活です。
- 中びな:孵化29日〜70日目(第5週〜第10週)
2020年12月13日(日)〜第6週目〜
12月13日、いよいよ本格的に屋外生活が始まった9羽のひよこたち。
これから冬の寒い時期となりますが、孵化後1か月が過ぎ寒さにもある程度慣れたでしょうし、ビニールハウスの中ですのでおそらく大丈夫でしょう。
住む家は、彼らのために作った手作りの鶏小屋です。
2020年12月20日(日)〜第7週目〜
12月20日、卵から孵化して第6週目。
たくさんの雪が積もりましたが、ビニールハウス内のアローカナたちはみんな元気いっぱいです。
2020年12月27日(日)〜第8週目〜
12月27日、孵化して第8週目。
1週間ごとに見比べても確実に大きくなっていいる9羽のひよこたち。
「雄鶏」と思われるものは「鶏冠(とさか)」がはっきりしてきました。
2021年1月3日(日)〜第9週目〜
1月3日、卵から孵化して第9週目。
年も明け、2021年となりました。
ビニールハウスの外は寒いですが、ハウス内は快適です。
ひよこの面影も次第になくなり、大人のニワトリの雰囲気が少しずつ出始めました。
2021年1月10日(日)〜第10週目〜
1月10日、孵化して第10週目。
「中びな」と呼ばれる時期も最後です。
9羽ともみんな元気に育っています。
ますます大きくなってきたひよこたち。
そろそろこの鶏小屋も小さくなってきました。
続きます〜