我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2021年もあっという間に3か月が過ぎ、いよいよ4月となりました。
気温はかなり高く、日中は薄着で活動してちょうど良いくらいの暖かさ。
ビニールハウスの中は、両側面を明けて風を通さなければ蒸し風呂状態です。
この陽気もあり、我が家のアローカナたちの産卵数も順調に推移しています。
ということで、今回は3月も終わりましたので、3月末時点の産卵数のまとめです。
参考記事:我が家のニワトリ(282)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(3/20時点まとめ)
そもそも、アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?
そんな素朴な疑問からスタートした日々の産卵数の記録。
記録をつけ始めたのは今から2年前となる2019年の1月から。
飼い始めたアローカナの雌鶏の最初の1羽が初卵(ういらん)を迎えてから、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。
今年の1〜2月は寒さのせいもあって産卵数は昨年同様に低調でしたが、昨年9月生まれの雌鶏2羽がそれぞれ卵を産み始めたおかげで産卵数も一気に増え始めました。
そして、3月は全ての雌鶏が順調に卵を産んでくれたおかげで、一気に産卵数が増加しています。
- (注):卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
3月末時点のまとめ
ということで、まずは3月中の産卵数をまとめてみました。
結果はこちら。
1か月の合計158個(1日平均5.1個)!
なんと、10個入り卵パックで約16パック分の計算となります。
1日平均で約5個の卵ですので、ほぼ毎日家族で1日に1人1個を食べてお店で買う必要もないくらいの量です。
年間のまとめ(1月〜3月)
続いて年間のまとめです。
結果はこちら。
3月末時点で、
年間合計323個(1日平均3.6個)!
卵パック32パック分をいただいている計算になります。
単純に雌鶏の数が異なるため、同じ条件での比較はできないのですが、
昨年同時期と比べても、約90個ほど多い計算となります。
(よく見ると、昨年の4月末時点の数値に間もなく手が届くほどの数です)
これというのも、昨年9月に孵化した2羽の雌鶏の功績も大きいですし、さらには
昨年11月に孵化した雌鶏の力も大きいのです。
そう、実は、昨年11月孵化の雌鶏もついに初卵を迎えたのです!
続きます〜