我が家のニワトリ(313)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(5月10日時点まとめ)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2021年5月も、3分の1が過ぎました。

1月から4月も気付いてみれば風のように過ぎ去っていきましたが、5月もこの調子ではあっという間に終わりそうです。

ということで、5月10日が過ぎたところで、恒例となる卵の記録。

今回は、5月10日時点の産卵数をまとめてみました。

先月である4月末時点で、これまでの最高記録更新していますが、果たして現時点ではどれくらいになったでしょうか?

参考記事:我が家のニワトリ(310)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(4月末時点まとめ)

アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?

そんな素朴な疑問からスタートした毎日のアローカナたちの産卵数の確認。

記録をとり始めたのは2019年の1月から。

その前年の2018年にひな鳥の状態から飼い始めたアローカナの雌鶏の最初の1羽が成鶏となって初めての卵(初卵)を産んでから、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です

(産卵数を記録する上でのルール)

  • 卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。
  • 回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、基本的にはその日の夕方には念のため鶏小屋内を確認しています。

5月中のまとめ(5月10日時点)

ということで、まずは5月中の記録から。

5月10日時点の結果はこちら。

合計76個(1日平均7.6個)!

10個入りの卵パックに換算すると、7パック分以上を産んでくれたことになります。

これだけの卵を毎日産んでくれると、ほぼ市販の卵を買う必要はありません。

現在、我が家で産卵可能な雌鳥は全部で11羽。

平均して約7羽が毎日交替しながら卵を産んでくれています。

全11羽のうち、「つつき」の悪癖持ちの雌鳥以外は、現在全てメインの鶏小屋で飼育していますので、もはやどの雌鳥がどの卵を産んでいるかは不明です。

(卵の色や形が微妙に異なるので、アローカナ1羽1羽がが産む瞬間を確認すれば、誰がどの卵を産むのかは識別できるのでしょうか、そこまではさすがに大変ですので行いません。。。。)

毎日の楽しみのひとつが、夕方の時間帯に行う卵の確認。

産卵箱(時には地面に落ちていますが。。。)の中に卵が入っていると嬉しい瞬間です。

毎日これだけ産んでくれると最高ですね。

 

2021年中のまとめ(5月10日時点)

続いて、5月10日時点でまとめた、年間の産卵数です。

結果はこちら。

合計630個(1日平均4.8個)!

なんと10個入りの卵パックで63パック分(笑)

昨年の記録と比較しても、その差は一目瞭然。

産卵可能な雌鳥数の合計は2倍以上ですので、単純に記録を比較はできませんが、すでに昨年の9月末時点の記録に追いつく勢いです。

産みたて卵をこれだけいただけるのも、アローカナたちが健康で元気でいてくれるから。

このことを忘れずに、飼育環境に気をつけながら引き続き大切に育てていきたいと思います〜

以上、5月10日時点の産卵数の記録でした。

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