我が家のニワトリ(337)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(9月末時点まとめ)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2021年9月もあっという間に終わり、いよいよ10月へ突入です。

気温もだいぶ涼しくなり、過ごしやすい気候となりました。

アローカナたちの産卵数も夏の暑い時期から一転し、だいぶ数が多くなってきています。

ということで、恒例となる我が家のアローカナたちの産卵数の記録(9月末時点)です。

参考記事:我が家のニワトリ(334)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(9月20日時点まとめ)

アローカナの産卵数の記録

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?

そんな素朴な疑問から始まった、我が家のアローカナの産卵数の記録。

ニワトリは、その種類によって卵を産む頻度が異なります。

多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日に1個という場合もあります。

我が家では、アローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んでから、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中。

すっかり、毎日卵の数の記録を取っておくことが大切な日課となっています(笑)。

そんな産卵数の記録ですが、あらためて、我が家における「産卵数の記録のルール」はこちら。

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

毎日の様子を見ていると、アローカナの卵を産む時間帯は、だいたい午前中が多いようなのですが、時折午後〜夕方にかけて産んでいることもあるため、夕方にその日の締めとして卵を確認・回収することにしています。

ただし、場合によっては、アローカナ自身が卵を突いて食べてしまうような行動も時折見られるため、できるだけ卵が産んであるのを発見したら、その場で回収するようにもしています。

雌鳥の数(2021年9月30日時点)

我が家で飼育しているアローカナは9月30日現在で、これまでと変わらず10羽

その全てが雌鳥で、全員が卵を産むことが出来ます。

それぞれ、メインの鶏小屋に9羽。

サブとなる小さい鶏小屋に1羽です。

1羽で隔離中の雌鳥は、「尻つつき」という凶悪な性質が発現してしまっているため、他の雌鳥と一緒に飼うことはできません。

参考記事:我が家のニワトリ(83)〜悪癖「尻つつき」を覚えたアローカナ用の隔離小屋を作りました

産卵数の記録

9月中の産卵数(9月30日時点)

いよいよ9月も終わりましたので、9月末時点の記録です。

結果はこちら。

合計165個(1日平均5.5個)!

10個入りの卵パック換算で、16パック半をいただくことが出来ました。

9月に入ってから、少なくなっていた産卵数もどんどん多くなっているようで、9月中の記録をあらためて振り返っても

  • 9月1日〜10日:41個(1日平均4.1個)
  • 9月11日〜20日:61個(1日平均6.1個)
  • 9月21日〜30日:63個(1日平均6.3個)

と確実に増えているのがわかります。

年間の記録

続いて、今年1月〜9月末までの記録です。

結果はこちら。

合計1420個(1日平均 5.2個)!

年間を通して、この時点で1420個!

10個入りの卵パック換算で142パック分を自家製の卵でまかなうことができました。

卵を産んでくれる雌鳥の数が異なるので、単純に昨年と比較することはできませんが、それでも昨年の9月よりも今年は100個ほど多くの卵をいただいていることになります。

今年の残すところあと3か月。

これから秋も深まり、冬になれば産卵数も少なくなってきますが、過ごしやすいこの時期は春先と同じく産卵数もまだ多い時期。

たくさん卵は産んでもらいたいところですが、雌鶏達の体調が1番。

引き続き、飼育環境に気をつけながら、大切に育てていきたいと思います。

 

以上、9月末時点の産卵数の記録でした。

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