我が家のニワトリ(365)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月10日時点)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2022年に入ったと思っていたら、1月もほぼ半分となりました。

今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(1月10日時点)です。

今年も昨年までに引き続き、アローカナの産卵数を記録していきます。

参考記事:我が家のニワトリ(364)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(12月末時点)

アローカナの産卵数の記録

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?

ニワトリにもたくさんの種類があり、その種類ごとに卵を産む頻度が異なります。

多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日かけてようやく1個という場合もあります。

アローカナという種類のニワトリが、一体どのくらい卵を産むかは、記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

あらためて、記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

2022年も、このルールを守りながら産卵数の記録を続けていくこととします〜

雌鳥の数は10羽(2022年1月10日現在)

続いて、我が家で飼育しているアローカナたちの数です。

2022年1月10日時点で、これまでと変わらず10羽

これまで同様に、

  • メインの鶏小屋:9羽
  • サブの鶏小屋:1羽→「尻つつき」の悪癖持ちのため隔離飼育中

の2グループに分けて飼育中です。

産卵数の記録

2022年1月の産卵数(1月10日時点)

ということで、2022年も始まったアローカナの産卵数の記録。

今年も10日に1回のペースで記録を見ていくこととします。

まずは本年1回目、1月10日時点の産卵数がこちら。

合計35個(1日平均3.5個)!

10個入りの卵パック換算で、3パック分の卵をいただくことが出来ました。

昨年の冬のシーズンが始まって気温が低くなってきた頃から産卵数も減少してきていますが、それでもなんとか1日約3個の卵を産んでくれているのはありがたいです。

このぐらいであれば、ほぼ我が家で消費する卵は市販の卵を買わずにいけそうな感じです。

年間の記録

続いて、年間の記録です。

今回は今年1回目ですので数値は同じですが、毎回同様に前年との比較表で見ていきます。

ということで、昨年(2021年)との比較表がこちら。

ちょうど1年前となる2021年1月の1か月間の産卵数合計は53個。

ただし、その時は現在よりも産卵可能な雌鳥の数が少なかったので正確な比較はできませんが、今年は順調なスタートといってよいでしょう。

出来れば年間を通じて前年よりも多くの卵をいただきたいところです。

ということで今年の目標は

年間合計1886個(1日平均5.2個)以上!

そのためにも、アローカナたちの飼育環境を整えて快適に卵を産んでもらえるようにしていきたいと思います〜

以上、1月10日時点の産卵数の記録でした。

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