我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2022年に入ったと思っていたら、あっという間に1月も終わり、2月へと突入しました。
今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(1月末時点)です。
今年も昨年までに引き続き、しっかりとアローカナの産卵数を記録していきます。
参考記事:我が家のニワトリ(374)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月20日時点)
アローカナの産卵数の記録
アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?
ニワトリにもたくさんの種類があり、その種類ごとに卵を産む頻度が異なります。
多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日かけてようやく1個という場合もあります。
アローカナという種類のニワトリが、一体どのくらい卵を産むかは、記録して調べればわかるはず!
そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。
参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)
あらためて、記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!
- 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
- 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK
ということで、記録開始当初からこのルールを基本的に守りながら、現在まで記録を継続中です。
産んであると嬉しい卵!
雌鳥の数は10羽(2022年1月末現在)
続いて、我が家で飼育している雌鳥の数です。
1羽がどのくらいのペースで卵を産んでくれているかを確認するためにも、雌鳥の数というのは重要です。
2022年1月末時点で、これまでと変わらず10羽。
これまで同様に、
- メインの鶏小屋:9羽
- サブの鶏小屋:1羽→「尻つつき」の悪癖持ちのため隔離飼育中
の2グループに分けて飼育中です。
メインの9羽 サブの1羽
産卵数の記録
2022年1月の産卵数(1月末時点)
ということで、2022年最初の月の産卵数です。
1月31日時点の結果はこちら。
合計119個(1日平均3.8個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、約12パック分の卵をいただくことが出来ました。
ちなみに、前回の記録から比較してみると
- 1月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
- 1月11日〜20日:38個(1日平均3.7個)
- 1月21日〜31日:46個(1日平均4.2個)←今回!
と、前回の10日間よりも8個ほど産卵数が増えています。
今年は、年越し寒波の影響もあり、年始早々雪が続きましたが、1月中旬を過ぎると比較的好天も続きました。気温も少し高くなったので、その分わずかですが産卵数も増加したのかもしれません。
また、雌鳥10羽ですので、
- ・1羽が1か月に産む卵の数は約12個
- ・2〜3日に1個は卵を産んでいる
という計算になります。
年間の記録
続いて、年間の記録ですが、毎回同様に前年との比較表で見ていきます。
ということで、昨年(2021年)との比較表がこちら。
単純に産卵可能な雌鳥数が当時とは異なるのですが、昨年(2021年)1月より66個多い結果となりました。
今年の目標は前年よりも1個でも多くということで、年間合計1886個!
目標達成のためにも、毎月の累計数は重要です。
とりあえず、今月は余裕で前年超えを達成したので、引き続きこの調子を維持できればと思います。
5個!
といっても、アローカナも生き物です。
その時々の体調や環境にも産卵数は左右されます。
元気で美味しい卵をたくさん産んでもらえるように、引き続き飼育環境に気をつけながら大切に育てていきたいと思います〜
以上、1月末時点の産卵数の結果でした。