我が家のニワトリ(374)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月20日時点)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2022年に入ったと思っていたら、1月も残り1週間ほどとなりました。

前回までは、昨年(2021年)中の産卵数の状況を振り返ってきましたが、今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(1月20日時点)です。

今年も昨年までに引き続き、しっかりとアローカナの産卵数を記録していきます。

参考記事:我が家のニワトリ(365)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月10日時点)

 

アローカナの産卵数の記録

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?

ニワトリにもたくさんの種類があり、その種類ごとに卵を産む頻度が異なります。

多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日かけてようやく1個という場合もあります。

アローカナという種類のニワトリが、一体どのくらい卵を産むかは、記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

あらためて、記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

こうした毎日の記録の継続が、今後の産卵数向上のヒントになるはず。

また、何よりも世話をしているアローカナたちが産んでくれる卵を毎日確認するのはとても楽しいのです。

雌鳥の数は10羽(2022年1月20日現在)

続いて、我が家で飼育している雌鳥の数です。

1羽がどのくらいのペースで卵を産んでくれているかを確認するためにも、この雌鳥数は重要です。

2022年1月20日時点で、これまでと変わらず10羽

これまで同様に、

  • メインの鶏小屋:9羽
  • サブの鶏小屋:1羽→「尻つつき」の悪癖持ちのため隔離飼育中

の2グループに分けて飼育中です。

産卵数の記録

2022年1月の産卵数(1月20日時点)

ということで、2022年も始まったアローカナの産卵数の記録です。

今年も10日に1回のペースで記録を見ていきますが、今回は早くも本年2回目となりました。

1月20日時点の産卵数がこちら。

合計73個(1日平均3.7個)!

市販の10個入りの卵パック換算で、7パック分の卵をいただくことが出来ました。

ちなみに、前回の記録から比較してみると

  • 1月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
  • 1月11日〜20日:38個(1日平均3.7個)←今回!

と、たった3個ではありますが、卵の数は増えています。

昨年の冬のシーズンが始まって気温が低くなってきた頃から産卵数も全体としては減少していますが、それでもなんとか1日約3個の卵を産んでくれているのはありがたいです。

また、産卵可能な雌鳥数が10羽ということですので、この時点で、

  • 1羽が産んでくれた卵は7.3個
  • 約4日に1回程度のペースで産卵してくれている

ということがわかります。

年間の記録

続いて、年間の記録ですが、毎回同様に前年との比較表で見ていきます。

ということで、昨年(2021年)との比較表がこちら。

ちょうど1年前となる2021年1月の1か月間の産卵数合計は53個ですので、それを早くも20個ほど上回りました。

ただし、当時の産卵可能な雌鳥数は現在よりも少なかったため、卵の数としては妥当なところ。

それを含めても、今年は年間を通じて前年よりも多くの卵を産んでもらいたいと思います。

そのためにも、アローカナたちが気持ちよく卵を産んでくれる環境の整備は不可欠。

これまでの反省や教訓を踏まえながら、引き続き大切に育てていきたいと思います〜。

以上、1月20日時点の産卵数のまとめでした。

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