我が家のニワトリ(392)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(3月20日時点)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2022年に入ったと思っていたら、早いものであっという間に3月も20日を過ぎました。

暖かくなり、産卵数も順調に増加している今日この頃。

今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(3月20日時点)です。

今年も昨年までに引き続き、しっかりとアローカナの産卵数を記録していきます。

参考記事:我が家のニワトリ(388)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(3月10日時点)

アローカナの産卵数の記録

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?

ニワトリにはたくさんの種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産む頻度が異なります。

多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。

ところで、アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

毎回のことですが、記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

ということで、記録開始当初からこのルールを基本的に守りながら、現在まで毎日記録を継続中です。

雌鳥の数は10羽(2022年3月20日現在)

続いて、我が家で飼育している雌鳥の数です。

1羽がどのくらいのペースで卵を産んでくれているかを確認するためにも、雌鳥の数というのは毎回重要です。

2022年3月20日時点で、これまでと変わらず10羽です

これまで同様に、

  • メインの鶏小屋:9羽
  • サブの鶏小屋:1羽→「尻つつき」の悪癖持ちのため隔離飼育中※

の2グループに分けて飼育中です。

※「尻つつき」は1度発現してしまうと、ほぼ治まることはないそうです。他の雌鳥や雛鳥を襲って殺してしまうため、やむを得ずこうして隔離するしか方法はないようです。

産卵数の記録

2022年3月の産卵数(3月20日時点)

ということで、2022年3月の産卵数です。

20日時点の結果はこちら。

合計113個(1日平均5.7個)!

20日間で、市販の10個入りの卵パック換算で11パック分をいただくことが出来ました。

ちなみに、今年の1月からの約10日ごとの記録を比較してみると

  • 1月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
  • 1月11日〜20日:38個(1日平均3.7個)
  • 1月21日〜31日:46個(1日平均4.2個)
  • 2月1日〜10日:33個(1日平均3.3個)
  • 2月11日〜20日:41個(1日平均4.1個)
  • 2月21日〜28日:41個(1日平均5.1個)
  • 3月1日〜10日:53個(1日平均5.3個)
  • 3月11日〜20日:60個(1日平均6.0個)←今回

と、前回よりも確実に卵の数は増えています。

やはり、3月に入って暖かくなり春が近づいてきたからに間違いないようです。

順調に産卵数も増えてきてかなり良い兆候です。

 

年間の記録

続いて、年間の記録ですが、毎回同様に前年との比較表で見ていきます。

ということで、昨年(2021年)との比較表がこちら。

年間合計347個(1日平均4.4個)!

今年に入って、すでに10個入りの卵パック換算で34パック分の卵をいただいたことになります。

ちなみに、昨年同時期と比較すると、まだ3月終わっていないのですが、順調に数を稼いで合計数としてはこの時点で上回りました。

この調子でいけば、3月中についても順調に産卵数は昨年よりも増加するものと思われます。

ということで、3月20日現在の産卵数の記録でした。

4月に向けて、さらに気温が上がっていけば産卵数もまだまだ上がるはずです。

とはいえ、アローカナも生き物ですので、思ったような結果も出せないかもしれません。

現に、産んだ卵を雌鳥が食べてしまうような事件もありました。

前回記事:我が家のニワトリ(391)〜ちょっとした事件発生!雌鳥が産んだ卵を食べてしまいました(後編)

より、安心して雌鳥が快適に卵を産んでくれるよう、これまでの反省や教訓を踏まえて、飼育環境を整えながら引き続き大切に育てていきたいと思います〜

 

以上、3月20日時点の産卵数の記録でした。

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