我が家のニワトリ(393)〜どんどん暖かくなりアローカナの産卵数も順調に増えてきました

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

気がつけば、2022年も3月もあっという間に3分の2が終了し、4月ももう目の前です。

約10日ごとに記録をまとめている、我が家のアローカナの産卵数の記録ですが、前回で3月20日時点の結果をまとめたところ、さらに産卵のペースが増加しています。

ということで、あらためてその状況を確認してみることにします。

前回記事:我が家のニワトリ(392)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(3月20日時点)

3月に入ってからの産卵数(3月20日時点)

ということで、前回に引き続き3月の産卵数の記録を振り返ります。

3月20日時点の結果はこちらです。

合計113個(1日平均5.7個)という結果になりました。

3月に入ってからの20日間を見てみると、

少ない日でも2個、多い日だと8個という数です。

産卵可能な雌鳥の数は、この時点で全部で10羽いますので、単純計算で

20日間の間に1羽が11.3個卵を産んでいる(113個÷10羽=11.3)

ということになります。

つまり、2日に1個以上のハイペースです。

ちなみに2022年の1月は

  • 1羽が1か月に産む卵の数は約12個(119÷10=11.9〜約12個)
  • 1羽は約2〜3日に1個は卵を産んでいる

という結果でした。

参考記事:我が家のニワトリ(386)〜アローカナの産卵状況を振り返ってみます(1月分)

そして、2022年2月は、

  • 1羽が1か月に産む卵の数は約12個(115÷10=11.5〜約12個)
  • 1羽は約2〜3日に1個は卵を産んでいる

という結果でした。

参考記事:我が家のニワトリ(387)〜アローカナの産卵状況を振り返ってみます(2月分)

もちろん、上のデータはまだ3月20日時点の結果ですので、これから先残りの3月分で数値も大きく変わってくるかもしれません。

しかし、そろそろ4月に向けて気温も高くなってくるので、何事も無ければこの調子で数は稼げるはずです。

ここ最近の産卵数の推移(2021年12月〜2022年3月)

あらためて、昨年末の12月からの、産卵数の推移を約10日刻みで振り返ってみます。

結果はこちら。

  • 12月1日〜10日:52個(1日平均5.2個)
  • 12月11日〜20日:39個(1日平均3.9個)
  • 12月21日〜31日:36個(1日平均3.3個)
  • 1月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
  • 1月11日〜20日:38個(1日平均3.7個)
  • 1月21日〜31日:46個(1日平均4.2個)
  • 2月1日〜10日:33個(1日平均3.3個)
  • 2月11日〜20日:41個(1日平均4.1個)
  • 2月21日〜28日:41個(1日平均5.1個)
  • 3月1日〜10日:53個(1日平均5.3個)
  • 3月11日〜20日:60個(1日平均6.0個)←今回

ということで、平均値で見ても、「1日平均6.0個」という数値はここしばらく無かった数値です。

その次の数値が前回の10日間の「5.3個」なります。

ですから、春に向けて暖かくなり産卵数も多くなってきているということが、このデータからも明らかです。

ということで、3月に入って確実に産卵数のペースが増加傾向にある我が家のアローカナたち。

このまま暖かい日が続けば順調に卵の数を稼いでくれるはずです。

とはいえ、相手は生き物ですので、無理をさせずに快適な飼育環境を整えて、引き続き大切に育てていきたいと思います〜

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