我が家のニワトリ(461)〜鶏小屋に侵入しエサを盗っていくアイツとの戦いです(その④)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

前回までの続きです。

前回記事:我が家のニワトリ(460)〜鶏小屋に侵入しエサを盗っていくアイツとの戦いです(その③)

2022年も残すところあとわずか。

本格的な冬のシーズンが始まり、気温がどんどん下がる中、エサを求めて鶏小屋の中へ夜な夜な出入りするネズミを退治するため、ネズミ捕り用の罠を鶏小屋内へと仕掛けた戦いの記録です。

ついにネズミに勝利!

2022年12月17日〜7回目の結果は?〜

2022年12月17日、今回で7回目となる罠の設置です。

いつものように、前日の夕方に罠を設置して、翌朝に鶏小屋内の確認を行いました。

まずは、鶏小屋の外側の様子から。

いつもと特に変わりはありません。

先日のまとまった雪もすっかり融けたようです。

いよいよ鶏小屋の中を確認。

まずは、アローカナたちの様子から。

すっかりと周りも明るくなったため、アローカナたちも活動を開始しており、ちょうど朝食の時間帯だったようです。

ネズミにエサを食べられないように、前日夜からニワトリ用飼料は入った缶は蓋をしています。

そして、右下に見えるのはネズミの罠。

と、いつもと様子がちがいます・・・

ついにネズミを捕獲!

いつもと様子が違うのは一目瞭然。

罠を確認すると、入口の扉はしっかりとしまり、その中には立派なネズミが入っているではありませんか。

しかも、罠のサイズと比較しても、それなりの大きさです。

今回の捕獲成功の要因はこちらでしょうか?

鶏小屋の奥の部屋の角を見てみると、ネズミが出入りしてると思われる穴があります。

実は、前日の夕方に罠を設置する際に、これをポイントにしてみました。

ちょうど穴から出たところに、エサ入りのネズミ罠の入口がお出迎えするという作戦です。

どうやら、その効果はあったようです。

鶏小屋から罠を出してきてよく観察してみます。

体の大きさは15cmほど。

尻尾までいれれば30cmはあるでしょうか。

立派なサイズのネズミです。

こんなネズミが鶏小屋に出入りしていれば、エサの減りも早いわけです。

しかも、1匹のみではないはず。

しばらくはネズミとの戦いが続きそうです。

 

〜続きます〜

タイトルとURLをコピーしました