我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
気がつけば、2023年の4月も残り10日を切り、5月はもう目の前です。
今回は、アローカナの産卵数の記録(4月20日時点)。
温かくなり、日々順調に卵を産んでくれているアローカナたち。
はたして、この4月中旬のアローカナたちはどれくらいの卵を産んでくれたでしょうか?
前回記事:我が家のニワトリ(486)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(4月10日時点)
雌鳥の数は6羽(2023年4月20日現在)
まずは、我が家で飼育している雌鳥の数です。
毎日新鮮な卵を産んでくれていますが、もちろん体調などによってか日によって産卵数はバラバラですが、卵を産んでくれる雌鶏の数の数は基本情報となります。
ということで、
2023年4月20日の時点で、卵を産んでくれる雌鳥は全部で6羽。
今のところ、特に体調も悪くないようで、みんなしっかりと卵を産んでくれています。
2023年4月中の産卵数(4月20日時点)
さっそく、4月中の産卵数を確認してみます。
4月20日時点の記録がこちら。
合計76個(1日平均3.8個)!
市販の10個入りの卵パック換算で約7パック半の卵です。
1日平均でも約4個の卵を産んでくれているので、ほぼ市販の卵を買わずになんとかやっていける量です。
ここ数か月の間の約10日ごとの産卵数はこちら。
- 10月1日〜10日:36個(1日平均3.6個)
- 10月11日〜20日:31個(1日平均3.1個)
- 10月21日〜31日:27個(1日平均2.5個)
- 11月1日〜10日:25個(1日平均2.5個)
- 11月11日〜20日:22個(1日平均2.2個)
- 11月21日〜30日:20個(1日平均2.0個)
- 12月1日〜10日:18個(1日平均1.8個)
- 12月11日〜20日:12個(1日平均1.2個)
- 12月21日〜31日:15個(1日平均1.3個)
- 1月1日〜10日:13個(1日平均1.3個)
- 1月11日〜20日:14個(1日平均1.4個)
- 1月21日〜31日:34個(1日平均3.1個)
- 2月1日〜10日:28個(1日平均2.8個)
- 2月11日〜20日:40個(1日平均4.0個)
- 2月21日〜28日:31個(1日平均3.9個)
- 3月1日〜10日:42個(1日平均4.2個)
- 3月11日〜20日:39個(1日平均3.9個)
- 3月21日〜31日:45個(1日平均4.1個)
- 4月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
- 4月11日〜20日:41個(1日平均4.1個)←今回
ということで、やはり11月〜1月の寒い時期と比較すると約2倍の産卵数になっているのが分かります。
年間の記録
続いては年間の記録ですが、前年との比較表で確認してみます。
昨年(2022年)との比較表がこちら。
年間合計362個(1日平均3.3個)!
平均数が1日3.3個で、前回の4月10日時点(1日平均3.2個)よりも少し数値が上昇しました。
もちろん、昨年とは産卵可能な雌鳥数が異なるため、平均個数は昨年同時期よりも少なくなっていますが、卵の価格が高騰している中で確実に毎日少しでも卵が手に入るのは大変助かります。
新鮮で美味しい卵を食べられることに感謝し、引き続きアローカナたちが気持ち良く卵を産んでくれるような快適な飼育環境を整えていきたいと思います〜
以上、アローカナの産卵数の記録でした。