我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
今年(2023年)6月に導入した市販の給餌器と給水器。
その使用状況の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(544)〜鶏小屋への給餌器導入は大正解でした!(④)
鶏小屋のエサの減りが早いという理由から、市販の専用の給餌器を導入したのは今年(2023年)6月下旬のこと。
それから約5か月が経過しましたが、やはり給餌器の導入は大正解!
そんな使用状況の経過を振り返ります。
給餌器設置後の様子
設置5日目(2023年7月2日)
2023年7月2日、午前4時。
給餌器の設置から5日目の朝。
少し辺りは薄暗いからか、アローカナたちはまだ奥の部屋から出てきていません。
給餌器の様子を見ると、やはり前日からは少し減っている様子。
ただし、給餌器周りにはそれほどエサは落ちていませんし、ネズミなどに食べ荒らされている様子もなさそうです。
設置6日目(2023年7月3日)
2023年7月3日、給餌器の設置から6日目。
午前5時前、すでにみんな起きて活動を開始していました。
ちょうどこの時は、1羽が給餌器からエサを食べていたところですが、様子を見ても問題なくしっかりとエサを食べることが出来ているようです。
設置7日目(2023年7月4日)
2023年7月4日、給餌器の設置から7日目。
ちょうど1週間が経過しました。
午前6時前、黒色雌鳥がエサを食べているところですが、特に問題はなさそうです。
1週間様子をみてきましたが、給餌器については、みんなしっかりとエサを食べることが出来ています。
また、エサの減りもこれまでに比べて極端に減っている様子です。
同日午後5時、まだ明るい時間帯のため、みんな主で活動中。
寝る前の食事でしょうか、みんな給餌器でエサを食べています。
1週間経過後のエサの減り具合は?
ということで、始めて鶏小屋に給餌器を設置してから、1週間ほど様子を見ました。
その前後がこちら。
約半分ほどが減っているのがわかります。
これまでは、ほぼ毎日のようにエサ箱にエサを追加していましたが、給餌器を導入してからは1週間が経過してもエサの追加はありません。
これまでと比べるとかなりエサの消費量が減少していることがたった7日間で実感できました。
しかし、これはたまたまでしょうか?
もうしばらく様子を確認することにします。
〜続きます〜