我が家のニワトリ(565)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月10日時点)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2024年もスタートしたと思っていたら、あっという間に10日が過ぎました。

今年もこれまで同様に、アローカナの産卵数を記録していきます。

ということで、今回は、アローカナの産卵数の記録(1月10日時点です。

前回記事:我が家のニワトリ(564)〜2024年1月のアローカナの様子です(その①)

アローカナの産卵数の記録

約10日ごとにチェックしているアローカナの産卵数の記録です。

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?

一口にニワトリといっても様々な種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産むペースが異なります。

卵を産むのが多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。

アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

毎回のことですが、あらためて記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

産卵数の記録を開始した当初からこのルールを守りながら、現在まで卵の確認と記録をしっかりと継続中です。

雌鳥の数は6羽(2024年1月10日現在)

まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数です。

毎日同じ数の卵を産んでくれるとは限りませんが、雌鶏の数の数は基本情報となります。

2024年1月10日時点で、卵を産んでくれる雌鳥はこれまでと変わらず全部で6羽。

寒い日が続いていますが、みんな元気に過ごしています。

2024年1月の産卵数(1月10日時点)

2024年最初の10日分の産卵数はこちら。

合計8個(1日平均0.8個)!

市販の10個入りの卵パック換算で、約1パック分です。

冬場は産卵数が減少するので、1日に1羽平均1個弱といったところでしょうか。

年間の記録

続いては年間の記録です。

昨年(2023年)との比較表がこちら。

昨年(2023年)は年間合計でギリギリ1000個台を達成しました。

しかし、アローカナたちの年齢なども考慮すれば、昨年よりは産卵数の減少は避けられません。

とはいえ、少しでもこうして卵を産んでくれると嬉しいです。

引き続き今年もアローカナたちの飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います〜

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