我が家のニワトリ(138)〜事件発生?鶏小屋のひよこ1羽の調子が悪くなりました(前編)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

今年になって卵から孵化させ、現在我が家にいるひよこは全部で3羽です。

  • 「ひよこ」といっても現在は「中びな(孵化29日〜70日)」の状態まで成長していますが、我が家では愛称、かつ、親鶏との区別をするため、今でも「ひよこ」と呼んでいます。

1羽は、6月1日(月)に孵卵器で孵化させたひよこ。

この時に孵卵器にセットしたアローカナの卵は全部で9個。

その中で残念ながら2羽の雛しか孵化しませんでした。

参考記事:我が家のニワトリ(108)〜今年2回目の孵化へのチャレンジ〜孵卵器にかけた卵からアローカナの雛が孵化しました(前編)(後編)

さらに2羽のうち1羽は不注意により、他のアローカナの成鶏(「つつき」の悪癖を覚えた雌鶏)に襲われて死んでしまったため、現在1羽となっています。

一方、こちらは鶏小屋内で自然孵化したひよこ2羽。

これまで我が家では孵卵器による孵化しか試したことはありませんでしたが、今年になって初めてアローカナの雌鶏自身に卵を温めさせてみたところ、6月10日(水)〜12日(金)にかけて無事に5羽の雛が孵化しました。

参考記事:我が家のニワトリ(114)〜鶏小屋内では新たに1羽の雛が孵化し、今回は全部で5羽の孵化となりました(孵化率もまとめました)

しかし、孵化した5羽のうち早い段階で1羽のひよこは死んでしまいました(原因は不明、元々弱っていたのでしょうか?)。

そうして、残った4羽は親鶏の愛情を受けながらすくすくと育っていたのですが、さらに鶏小屋内で奇妙な事件が連続して発生。

一晩で忽然とひよこ1羽の姿が消えてしまったのです。

しかも日を置いてさらに1羽も消えてしまいました。

参考記事:我が家のニワトリ(133)〜鶏小屋内で事件発生!?アローカナのひよこが消えました(前編)(中編)(後編)

そうして現在まで残っているひよこは合計3羽。

元気に育ってもらえればと思いながら、いろいろな対策を立てつつ、毎日様子を観察していたのですが、そんな中でちょっとした事件(?)が発生しました。

8月6日(水)

毎朝の日課で、朝一番の鶏小屋の様子を確認したところ、2羽いるひよこのうち1羽が座って休んでいました。

休むこと自体は別に珍しくはないのですが、問題なのはもう1羽は普通に歩き回っていると言うことです。

日中の天気も良く砂浴びなどをして一休みしている時などはみんな一斉に休んでいることもありますが、1羽が動き回りもう1羽が休んでいるのは少し珍しい状況です。

常にお互い一緒に行動している2羽のひよこですので、この時は「少し珍しいかも?」と思ってあまり気にもとめていなかったのですが、やはりこの時点で少し様子がおかしかったのかもしれません。

続きます〜

次回記事:我が家のニワトリ(139)〜事件発生?鶏小屋のひよこ1羽の調子が悪くなりました(中編)

 
タイトルとURLをコピーしました