我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2024年も気が付けば12月となり、今年も残すところあとわずかです。
今回は、2024年の冬に向けた鶏小屋の防寒対策の記録から。
先月である11月下旬に鶏小屋に毎年恒例となるビニールシートを張り付けた記録です。
冬期間における鶏小屋の防寒対策
毎年のことですが、秋が深まり冬が近づくにつれて屋外の気温は日に日に下がっていきます。
当然、気温が下がり寒くなるとアローカナの産卵数も減少傾向となります。
雨風や冬場の雪などが鶏小屋に吹き込むのはアローカナたちにとっても厳しい環境です。
ということで、数年前から我が家では冬期間の防寒対策を行っています。
まずは、これまでの様子を振り返ります。
2019〜2020の冬 防寒対策は行わず
まずは2019年〜2020年の冬の様子から。
このシーズンの鶏小屋はそのままで、冬の防寒対策は全く行っていませんでした。
当然ながら、風雪はそれぞれの側の金網から中へと吹き込み放題。
今からですと、かなり厳しい環境でした。
2020年~2021年の冬 防寒対策は行わず
続いては、その次のシーズンである2020年〜2021年冬の様子です。
このシーズンも、鶏小屋は何も行わずそのままでした。
しかし、余りの寒さもあって、少しばかりですが対策は行うことに。
西風が直接あたる西側の金網の部分にはビニールシートを張り付けました。
今では冬場のビニールシート貼り付けは当然のように行っていますが、数年前はこの程度。
鶏小屋内はかなり寒かったに違いありません。
さすがにこれでは鶏小屋の中は寒いはず。
ということで、この次のシーズンである2021~2022年の冬で、鶏小屋の防寒対策が確立することになるのでした。
~続きます~