我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回までの続きです。
1月20日時点のアローカナの産卵数の記録を振り返りましたが、過去の産卵数についてもあらためて振り返ります。
過去の産卵数の記録
我が家でアローカナを飼い始めたのは2018年から.
そして、育てたアローカナの雌鶏が初めて卵を産んだのは、今から6年前となる2019年1月のことでした。
その時から毎日、産んだ卵の数を欠かさずに記録を続けています。
2020年~2021年の比較
こちらは、2020年~2021年の比較です。
現在とほぼ変わらない産卵数の記録の形が当時から出来上がっていました。
毎月の個数をその月の日数で割った形で、1日の平均数を出しています。
この時の比較表を見てみると、
2020年中が859個だったのに対して、2021年は1885個!
一気に1000個ほど年間の産卵数が増えたことになります。
それもそのはずで、この頃は産んだ卵を孵卵器で孵化させて増やしていた時期でした。
いろいろと事故もあって残念ながら落鳥となった雌鶏もいましたが、
2021年は年末時点で産卵可能な雌鶏が10羽いました。
もちろん、若い雌鶏ですので、産卵数もそれなりに多いことがわかります。
~続きます~