我が家のかわいいインコたち。
前回の続きです。
前回記事:我が家のインコたち㉜〜かじられ折れた止まり木を再び工作用丸棒で作りました(前編)
工作用丸棒を加工してオカメインコ用の止まり木を作りましたが、再びかじられて3週間も持たずに折れてしまう事態に。
ということで、再び新しい止まり木を製作です。
止まり木の製作
我が家のオカメインコのしーなちゃん。
かじられて折れてしまった止まり木は、簡単に麻紐で固定して鳥かご内に設置しておきましたが、非常に居心地が悪そうです。
やはり麻紐が足の爪に引っかかる様子で、観察していると絶対に麻紐部分にはとまろうとはしません。
ということで、近所のホームセンターで購入してきた工作用丸棒を使って、再度止まり木を作ってみます。
2021年11月1日、いよいよ新しい止まり木を製作してみます。
使用する材料は、ホームセンターなど簡単な木材を扱っている店なら大概置いてある工作用丸棒。
今回は、直径1.5cm×長さ60cmのサイズを使用します。
前回は、直径1cmのものでしたが、あっという間にかじられてしまったので、今回はひとまわり大きなサイズを使ってみることにしました。
前回より太めの棒を使用します
まずは鳥かごのサイズをあらためて測ってみます。
メジャーを使ってみると、横のサイズは38cmでした。(毎回このサイズを忘れてしまいます。。。)
鳥かごの奥では、しーなちゃんがジッとこちらを見つめています。
冠羽が逆立っているので間違いなく怒っているようです(笑)
鳥かごの横のサイズを測ったところで、それよりも少し長いサイズで工作用丸棒に印をつけます。
今回は38.5cmで印をつけました。
次に、印をつけた箇所をノコギリで切断します。
(後から気付いた反省点ですが、止まり木に使用する丸棒の長さは38.5cmと言わずにもう少し長めに切ってもよかったかもしれません。。。)
続いて、切った丸棒の両側の面に、縦に鉛筆で印をつけます。
両側の縦の印がずれないように注意して、ノコギリで切り込みを入れます。
この切り込みが、鳥かごの格子部分にぴったりと収まるようにしなければなりません。
ということで、ノコギリで切っては、鳥かごにはめてみて・・・
を何度か繰り返し、ぴったりと格子におさまった止まり木が完成です!!!
(前述のとおり、鳥かごの横のサイズに近すぎると止まり木自体を鳥かごの格子に固定できずに下に落ちてしまうため、やはり最初から少し長めに切っておいた方が良いようです。)
完成!
これで終了!
と、よく見ると、入口扉に設置してあるボロボロの止まり木にも目がいきました。
これは本来は、T字型の止まり木だったのですが、やはりしーなちゃんにかじられてしばらくはこの状態だったのです。
ちょうど材料もあるので、こちらもせっかくなので修理してしまいましょう!
ボロボロになった止まり木(本来はT字型・・・)
ということで、作業は続きます〜