今年も種から作り始めたゴーヤのグリーンカーテン。
8月に入ってから、連日猛暑が続いています。
長雨だった7月中の遅れを取り戻そうと、ゴーヤも一気に生長し、軒下のグリーンカーテンもずいぶんと立派になってきました。
ということで、前回(前編)の続きです。
前回記事:2020年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑱〜8月になり、ゴーヤは一気に大きくなりました(前編)
8月10日(月)
この日は猛暑日。
日中は日差しが照りつけゴーヤの葉も暑さのため、かなりしおれています。
夕方の涼しい時間帯なってからたっぷりと水をあげ、ついでに肥料も入れてあげました。
ゴーヤは栄養不足になると葉が黄色くなってくるので、追肥のタイミングが比較的わかりやすいように思われます。
といっても、追肥のタイミングは完全に自己流(笑)
これまでの経験から、葉が黄色くなる前を見計らって入れることにしています。
※前回の追肥は7月31日(金)でした。
8月11日(火)
ゴーヤの生長はあっという間。
気がつくといつの間にか実が大きくなって熟れていたりすることがあります(笑)
とくに葉が生い茂っているとわかりづらいことも。
近づいてよくみてみると、いくつかの実が出来ていました。
8月14日(金)
連日猛暑が続いています。
夕方の涼しい時間帯。水をあげる前のゴーヤです。
全体的に葉がしおれて元気が無くなっているのがわかります。
特に、我が家ではプランターでゴーヤを育てているため、どうしても水の量は限られてしまいます。
そのため、夕方(または朝方)の水やりは欠かせません。
プランターの底から水が染み出るくらいを目安にたっぷりと水をかけてあげます。
※基本的に我が家では夕方に水やりをしています〜朝方の作業の手間を減らすため(笑)
8月15日(土)
下の方の古い葉は黄色くなったり枯れてしおれたりしてきたので、古い葉をバッサリと剪定しました。
どうしても葉が密集したりすると太陽の光も当たらなくなってしまいます。
また、中途半端に枯れ始めている葉を残しておくよりは、その分の栄養を生長している方へ回してあげたほうが良いはず!
ということで、ハサミを使って少しでも黄色くなった葉はどんどん切っていきます。
あらためてきれいさっぱりと剪定したことで、下の方の密集した葉の裏にあるゴーヤを発見!
ここまで大きくなっているとは思いもしませんでした(笑)
よくみるとこちらにも。
そろそろ食べ頃です。
このように、ゴーヤは気がつかないうちに育っていつの間にか熟れて黄色くなってしまうので、毎日よく見てあげなければ食べ時を逃すこともあります。
ということで、前回(8月8日時点)から1週間。
あらためて比較してみると、
たった1週間でさらにカーテンが大きくなりました!
しばらくは暑い日が続きそうですので、引き続き水やり・追肥を欠かさずに、さらにグリーンカーテンを大きくしていきたいと思います。