今年も種から作り始めたゴーヤのグリーンカーテン。
早いもので、あっという間に9月も終了です。
今年の7月は、例年にない長雨。
ようやく8月になり、梅雨も明けたと思ったら、一気に夏がやってきて連日の猛暑。
そして9月。上旬はしばらく夏日が続きましたが、いつの間にか季節は秋に。
涼しく過ごしやすい日が続きましたが、下旬になると明け方はかなり肌寒くなってきました。
ということで、前回は9月中旬までのゴーヤの様子でしたが、今回はその続きです。
前回記事:2020年もゴーヤでグリーンカーテン作り㉖〜ゴーヤの実は最盛期!どんどん実を収穫中です(後編)
9月15日(火)
前日に引き続き、ゴーヤを収穫です。
需要と供給が逆転し、食べきれずに取り残したゴーヤが黄色くなって赤い種を落としています。
さすがに勿体ないので、なんとか食べられる分は収穫して食べてしまうことにします。
この日の収穫は全部で8本。
長さや太さは様々ですが、我が家で食べるには十分な量です。
小さいゴーヤも先端が黄色くなっているため、大きくなるのを待っているとあっという間に先端が割れ始めてしまいます。
食べるなら今が収穫のチャンスです。
まだまだグリーンカーテンは青々としています。
9月16日(水)
この日は、枯れたり黄色くなってきた葉を剪定しました。
中途半端に残しておくよりは、バッサリと切ってあげたほうが栄養を必要としてる新しい葉やツルに行き渡るかもしれません。(見栄えも悪いですし。。。)
取り残したゴーヤ。
あっという間に割れて中から赤い種が落ち始めます。
9月19日(土)
9月も中旬を過ぎ、終盤です。
まだ、グリーンカーテンは青々としてカーテンの役割を果たしています。
内側から見た様子です。
8月の最盛期よりは少しカーテンも薄くなってきたでしょうか?
9月22日(火)
9月も残り10日を切りました。
秋の気配も次第に強まり、朝夕も少しずつ肌寒さが出てきました。
我が家のゴーヤの生長の勢いもわずかに弱まってきたようですので、このあたりで残っている実を一気に収穫することにしました。
まずは11本。
この後、表側からも確認して追加で3本収穫しました。
全体的に葉も黄色くなってきたので、元気になってもらうようにと追肥を行いました。
この時点では、なんとか青々としたグリーンカーテンですが、今年はいつまでこの状態が持つでしょうか?
続きます〜
次回記事:2020年もゴーヤでグリーンカーテン作り㉘〜9月も終わり、ゴーヤもそろそろ終了です(後編)