2021年もあっという間に5月となりました。
雪が降っていたのはついこの前だったのでは?
と思えるくらい、今年の1月から4月は慌ただしく過ぎ、気がつけばもう5月です。
これから、夏に向かってどんどん気温が上がっていき、家庭菜園の作業も大忙し。
そして、夏といえば我が家で作る恒例の野菜のひとつがゴーヤ!
ということで、今年も夏に向けて
ゴーヤのグリーンカーテン(緑のカーテン)
を作ります〜
まずは、昨年の様子を振り返ってみましょう。
こちらは、昨年(2020年)のゴーヤのグリーンカーテンです。
我が家ではほぼ毎年ゴーヤのグリーンカーテン(緑のカーテン)を作っています。
- 直射日光を遮って室内の温度上昇を抑える自然の省エネルギー対策
- そしてなにより食べても美味しい野菜
ということで、一石二鳥以上のとっても素晴らしいグリーンカーテン(緑のカーテン)です。
2020年のゴーヤの収穫
あらためて、ゴーヤの説明です。(説明するまでもありませんが・・・・)
ツルレイシ(蔓茘枝、学名:Momordica charantia var. pavel)は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ、ゴーヤーなどと呼ばれる。
標準和名の「ツルレイシ」は、イボに覆われた果実の外観と、完熟すると仮種皮が甘くなるという2つの形質が、ムクロジ科の果樹であるレイシ(ライチ)に似ていることに由来する。つまり、蔓性の植物体に実るレイシの意味である。果肉が苦いため「ニガウリ」とも呼ぶ。農学・園芸学ではツルレイシを用いることが多い[1]が、生物学では近年[いつ?]ニガウリを用いることが多い[2]。(ウィキペディウアより)
「ニガウリ」や「ツルレイシ」の方が正式名称のようですが、今では「ゴーヤ」の方が一般的になっています。(普通にホームセンターで売っている種の商品名も「ゴーヤ」ですし・・・)
ゴーヤといえば、沖縄料理の「ゴーヤチャンプルー」やサラダとして食べるのが一般的です。
子どもたちはゴーヤ自体の苦さは苦手のようですが、上手く苦みを抜いてゴーヤチャンプルーを作ればパクパク食べてくれます。
我が家では、夏の間はほぼグリーンカーテンで収穫するゴーヤで間に合うので、お店でゴーヤを買ったことはありません。
適度に水と追肥を行えば、シーズン終了までかなりの量を楽しむことができます。
2020年のゴーヤの収穫から
ということで、さっそく2021年もゴーヤを作ります!
まずは種の準備から!
種は近所のホームセンターで普通に売っているもの。
我が家では、苗からではなく「種」を蒔いて苗を育てます。
ということで、作業は続きます〜