今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。
前回までの続きです。
前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り56〜畑に定植したゴーヤの9月の様子です(その③)
2022年10月に入ったと思ったら、あっという間に今月も10日を過ぎました。
10月は朝夕の寒暖も大きくなり、特に明け方がかなり肌寒くなり、夏の植物であるゴーヤもそろそろ厳しそうです。
そんなゴーヤですが、前回に引き続き先月9月下旬以降の様子を振り返ります。
前回までの様子(〜2022年9月26日)
前回の記録は、2022年9月26日まで。
食用メインとして畑で育てているゴーヤのこれまでの主な経過はこちらです。
- 2022年6月18日〜畑に苗を定植
- 2022年6月26日〜摘芯1回目
- 2022年6月30日〜摘芯2回目
- 2022年8月4日に初収穫!
- 2022年8月24〜大量に収穫!
- 2022年9月6日〜元気に生長中
- 2022年9月14日〜少し葉も弱り始め?
- 2022年9月20日〜台風14号の被害もなし
- 2022年9月26日〜定植100日目〜←前回までの様子
続けて、その後の様子を見ていきます。
その後の様子(2022年9月27日〜)
2022年9月27日〜定植から101日目〜
2022年9月27日、畑にゴーヤの苗を定植してから101日目。
時間は夕方の午後5時半頃の様子です。
先月である9月の「秋分の日」を過ぎてから、さらに日の入りの時間が早くなっているのが分かります。
特に天気が悪いと薄暗くなるのも早くなり、夏場はまだまだ同時間でも明るかったのに、この時期はもう暗くなります。
昨年(2021年)はすでに同時期でゴーヤの葉も枯れて、畑から撤収していましたが、今シーズンはかなり順調?なようで、まだまだ十分いけそうです。
2022年9月28日〜定植から102日目〜
2022年9月28日、定植から102日目のゴーヤがこちら。
前日の写真を撮影した時間帯より約10分ほど遅めの、午後5時40分頃の様子ですが、空にどんよりと雲がかかって薄暗さがさらに増しています。
気温はそれほど寒いわけではありませんが、それでも空気は一層秋の感じです。
まだまだ青々とした葉のゴーヤですが、果たしてこの状態はいつまで続くでしょうか?
2022年9月29日〜定植から103日目〜
2022年9月29日、苗の定植から103日目のゴーヤ。
時間は朝の午前5時30分。
比較的天気も良く空は明るいのですが、日の出の時間も遅くなっており、ようやく太陽が顔をだしたといったところです。
一見してびっしりとゴーヤの葉も密集しており、その勢いに衰えは無いように見えますが・・・
ゴーヤの棚の裏側はこんな感じ。
裏側に植えてあったキュウリはだいぶ枯れてしまい、その隙間を覆うようにしてゴーヤのツルが広がっています。
黄色い花も見えて、その中には実もなっているので、9月末でもまだまだ健在です。
2022年9月30日〜定植から104日目〜
2022年9月30日、定植から104日目。
ついに今年も9月の最終日を迎えました。
天気も良く、頭上には気持ち良い秋の青空が広がっています。
9月最終日の時点で、畑の食用メインのゴーヤはこのとおり。
今シーズンは一体いつまでこのゴーヤがこうして残るのか楽しみです。
ということで、いよいよ9月も終了し、10月へと入ります。
一方、メインとなるグリーンカーテン用に育てた軒下のゴーヤはどうなっているのでしょうか?
そちらの様子ももちろん振り返っていきたいと思います〜
以上、9月末までの畑のゴーヤでした。