2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り62〜畑に定植したゴーヤの10月の様子です（その①）

今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。

2022年も気付けば10月の折り返しを過ぎました。

春先に種から育てている我が家のゴーヤもいよいよ終わりの季節です。

今回は食用メインとして畑に定植して育てていたゴーヤの様子から。

これまでは、9月末までを見てきましたが、その後の10月に入ってからの記録を振り返ります。

前回までの様子（〜2022年9月26日）

前回の記録は、2022年9月30日まで。

食用メインとして畑で育てているゴーヤのこれまでの主な経過はこちらです。

続けて、10月に入ってからの様子を見ていきます。

2022年10月1日、いよいよ2022年も10月へと入りました。

苗を畑に定植してから、この日で105日目。ちょうど15週目となりました。

こちらは、朝の午前5時30分頃のゴーヤの様子です。

10月に入っても、ゴーヤの葉はまだ全体的に青々としており、黄色いゴーヤの花も咲いています。

しかし、花も夏場の最盛期に比べればその咲いている量は少ないように感じられます。

遠目には一見して分からないのですが、近づいて見ると葉に隠れるようにゴーヤがなっています。

10月に入っても、まだまだ食べ頃のゴーヤは収穫が可能です。

寒くなってきたせいか、蜜を集めるミツバチの姿はあまり見えなくなってきました。

2022年10月3日、定植から107日目。

時間は朝方の午前5時30分。

少し当たりにはモヤがかかっています。

前日に収穫してそのまま片付け忘れたゴーヤが置きっぱなしになっていました（笑）

家庭で消費できる分のゴーヤはすでに十分確保してるため、せっかくですがこれらのゴーヤはこのまま放置です。

こちらのゴーヤの種類は緑のはずなので、この白っぽさは栄養不足なのかもしれません。

2022年10月5日、定植から109日目のゴーヤ。

時間は夕方の午後5時。

日の入りの時間も少しずつ早くなり、午後5時の時点で山に太陽も沈みました。

気温も次第に低くなり、ゴーヤの葉もよく見ると少しずつですが枯れ始めているようです。

2022年10月7日、定植から111日目。

10月も早くも1週間が経ちました。

朝晩も気温が下がり肌寒い日が続き、日照時間も確実に夏場に比べて短くなり、秋が深まっていくのがわかります。

我が家の畑のゴーヤも、見た目はまだまだ青々として元気なように見えるのですが、近づいてみるとやはりツルも葉も少しずつ弱っているようです。

その裏側から見たゴーヤの棚。

一緒に植えていたキュウリは枯れて、残すところゴーヤのみです。

ということで、10月に入ってからのゴーヤの様子でした。

果たして今年の畑のゴーヤはいつまでもつでしょうか？

引き続き様子を記録していきます。

〜続きます〜