2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り80〜今シーズンのゴーヤを振り返ります(その⑧)

ゴーヤでグリーンカーテン
ゴーヤでグリーンカーテン

今年も種から育てたゴーヤのグリーンカーテン

あっという間に今シーズンは終わりましたが、来年の参考とするため、その記録を振り返ってみます。

 

前回までの続きです。

前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り79〜今シーズンのゴーヤを振り返ります(その⑦)

メインとなるプランターへの定植です。

2022年5月上旬に蒔いたゴーヤの種ですが、あっという間に1か月以上が経過し、6月も折り返しを過ぎた頃、まずは食用メインのゴーヤを畑へと定植しました。

一方で、毎年軒下で育てているグリーンカーテン用のゴーヤも、今年ももちろん育てます。

ということで、続いてはプランターへの定植の様子です。

 

2022年6月19日〜プランターへ定植!〜

2022年6月19日〜種蒔きから45日目〜

2022年6月19日、ゴーヤの種を蒔いてからあっという間に45日目です。

1か月半ほど育苗ポットで生長した我が家のゴーヤですが、この前日の6月18日に、裏の畑にゴーヤの苗を6本植えました。

残りの苗はまだ十分ありますので、いよいよプランターに定植して本格的に軒下のグリーンカーテン作りです。

この日の時点で、残っている苗は

  • 「株式会社アタリヤ農園さん」のゴーヤ〜12本
  • 「東北電力さんの緑のカーテン運動」でいただいたゴーヤ〜7本

の合計19本。

ここから、それぞれ元気がよい苗を選んで定植します。

定植の準備

作業を始める前に、まずは準備です。

例年、軒下のグリーンカーテンはプランターで行っていますが、今年も同じようにプランターで育てることにします。

ただし、例年と違うのは、プランターを3個で育てること!

例年プランター2個でそれぞれ苗2本でしたが、今年はプランター1個増加です。

ということで、プランター3個(毎年お世話になっています)にプランター用の土を準備しました。

プランターへ土を入れます

使用するプランターは、毎年使用しているものですが、かなりの容量が入るタイプです。

そのため、1袋25L入りの土では1袋でプランターいっぱいにはなりません。

結果的に、4袋準備しましたが、それぞれに残りいくらを足してちょうどよい土の量となりました。

苗を選んで定植です

いよいよ、プランターへとゴーヤの苗の定植です。

プランターに植えられるのは、1個のプランターにつき苗2本が限界。

それ以上は密集しすぎるため良くありません。

定植する苗は十分に生長を吟味して、元気そうな苗を選びます。

今回は、

  • 「株式会社アタリヤ農園さん」のゴーヤの苗〜4本(プランター2個)
  • 「東北電力さん」のゴーヤの苗〜2本(プランター1個)

を植えました。

軒下に移動して設置して水をあげ作業終了!

定植したプランターは、毎年恒例の軒下に運んでセットします。

その後、じょうろでたっぷりの水をあげました。

こうして、今シーズンのグリーンカーテン作りが本格的にスタート!

狭い育苗ポットから出たゴーヤの苗は、一気に大きく生長していくことでしょう。

果たして夏の暑い時期にグリーンカーテンとしての役割を無事に全うできるでしょうか?

〜続きます〜

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