2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年我が家の恒例となっているゴーヤ栽培。
大型連休も最終日となった2023年5月7日、用意しておいたゴーヤの種15粒を育苗ポットに蒔きました。
そんなゴーヤの発芽の記録です。
参考記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑤〜今年も種からゴーヤを育てます(その⑤)
ゴーヤの種蒔き(前回までの様子)
毎年恒例となっているゴーヤのグリーンカーテン作り。
例年春の大型連休前後に種を蒔いています。
今年(2023年)の種蒔きは大型連休最終日となる5月7日(日)のこと。
蒔いた種は1種類で、
「株式会社アタリヤ農園」さんのゴーヤ 15粒
です。
ゴーヤの種は殻が固いので、発芽率を向上させるために種の殻の先端を軽く爪切りで切り落としたもの(あくまで殻の部分のみ)も用意しました。
- 何も手を付けない種10粒
- 先端を切り落とした種5粒
毎年試していますが、発芽率の違いはよく分かりません。。。。
それでもこの作業も毎年恒例ですので、もちろん今年も挑戦です。
育苗ポットに蒔いた種は、ビニールハウスの中に移動します。
初回なのでじょうろで水をたっぷりあげたら、あとは発芽を待つだけです。
(発芽するまでの間は、しばらく水をあげる必要はないようです。)
はたして、ゴーヤは無事に発芽するでしょうか?
種蒔き後の様子
2023年5月11日〜4日目〜
2023年5月11日、育苗ポットに種を蒔いてから4日目となりました。
ビニールハウスの中なので晴れた日はハウス内も暑くなり、植物にとって生長するには良い環境ですが、さすがに育苗ポットに変化はありません。
2023年5月14日〜7日目〜
2023年5月14日、種蒔きからちょうど1週間が経過しました。
この時点でも、まだ育苗ポットに変化はありません。
ちなみに、育苗ポットへの水やりは種蒔き以降はまったく行っていないのですが、不思議と表面が濡れた土もあれば乾いた土もあります。
ビニールハウスの中ですが適度に湿度があるのと関係があるのでしょうか?
2023年5月15日〜8日目〜変化あり!
2023年5月15日、種蒔きから8日目。
この日、遂にゴーヤに変化がありました。
上から見ると、一見してその変化は分かりづらいのですが、向かって左側のグループの最下段左から2番目のポットです。
近くで観察するとこのとおり。
土を押しのけて芽を出そうとしている状況を確認出来ました!
ということで、いよいよ変化が見え始めたゴーヤの種。
ここから、発芽ラッシュが始まります〜
〜続きます〜