2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
6月に入ったと思っていたら、あっという間に今月も月の半ば近くになりました。
今回は、移植直前までのゴーヤの様子です。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑭〜発芽後のゴーヤ
種蒔き後の様子(28日目〜34日目)
2023年6月4日(28日目)
2023年6月4日、育苗ポットにゴーヤの種を蒔いてから28日目。
ちょうど4週間となったゴーヤがこちら。
今年も挑戦したゴーヤの種は、毎年恒例となっている
「株式会社アタリヤ農園さん」のゴーヤ
です。
お店に行けば、いろいろなゴーヤの種類の種が手に入るのですが、どうしても馴染みある種を選んでしまいます。
また、毎年挑戦しているので、年ごとの比較も出来るという点もあります。
そんなゴーヤですが、
今年の発芽率は
15粒中13粒で86.7%を達成!
記録を振り返ってみても、最も高い発芽率となっています。
2023年6月5日(29日目)
2023年6月6日、種蒔きから29日目のゴーヤ。
生長が早い苗は、子葉の次に出る本葉の2つめがだいぶ育ってきています。
2023年6月6日(30日目)
2023年6月6日、種蒔きからちょうど30日目となるゴーヤ。
かなり苗も育ってきたので、そろそろ移植しても良い時期ですが、畑のほかの作業が忙しく、ゴーヤはしばらく後回しになりそうです。
2023年6月7日(31日目)
2023年6月7日、種蒔きから31日目。
種蒔きをしてからちょうどこの日で1か月となりました。
次第に葉っぱが緑から薄緑になり始めたゴーヤ。
土の栄養が足りないのかもしれません。
育苗ポットの土は限られているため、ここから先大きく生長するには、やはり移植が必要です。
こちらは、向かって右側の10ポット。
発芽率100%となった「何も手を加えていない種」です。
そしてこちらは、右側の5ポット。
発芽率向上のため、種の先端を爪切りで軽く殻を切ったゴーヤ。
結果的に、何もしない方が全て発芽することになりました。。。
ということで、早いもので種蒔きから1か月が経過したゴーヤ。
そろそろプランターへの移植の時期です。