2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤ栽培。
今年のゴーヤの種はこれまでにないほど高い発芽率となり、苗も順調に生長しました。
そして、いよいよプランターへの移植です。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑯〜プランターへの移植作業(その①)
ゴーヤの苗の様子(32日目〜)
2023年6月8日(32日目)
2023年6月8日、育苗ポットに種を蒔いてから32日目となったゴーヤ。
毎日、朝と夕方に観察をしていますが、この頃になると発芽直後のような目立った違いはよく分からなくなってきました。
それでも確実に葉は大きくなっているのがわかります。
15粒蒔いた種ですが、やはり2粒は発芽せず。
同じ日に同じように蒔いた種ですが、やはり個体差はあるようです。
2023年6月9日(33日目)
2023年6月9日、種を蒔いてから33日目のゴーヤ。
前日との違いは、正直よく分かりません。
この頃になると、育苗ポットの土の栄養がそろそろ足りなくなってきたのか、少し生長が遅いような感じがします。
少し苗の葉の色も緑から薄くなってきたようで、栄養不足なのかもしれません。
2023年6月10日(34日目)
2023年6月10日、種蒔きから34日目のゴーヤ。
夕方の様子ですが、育苗ポットの表面の土はだいぶ乾いています。
朝の時点でたっぷりと水をあげていますが、ビニールハウスの中の気温も高く、ゴーヤの苗もどんどんと水分を吸って生長しようとしているので、土の乾燥も早いのかもしれません。
むかって左側の10ポット。
何も種に手を加えていないゴーヤです。
本葉も2つめ、3つめと育っています。
こちらは、むかって右側の5ポット。
発芽率を上げるために種の殻の先端を少し切ってあげたゴーヤですが、結果は3粒しか発芽せず。
発芽が遅かった種は、他と比べると葉が育つのも遅いようです。
ということで、種蒔きから34日目までのゴーヤの様子でした。
この翌日、ちょうど35日目(5週目)でいよいよプランターへの移植作業を行いました。
〜続きます〜