2023年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤ栽培。
2023年6月11日、種蒔きからちょうど5週目にして育苗ポットからプランターへと苗を移植し、本格的にグリーンカーテン作りがスタートしました。
毎年のように軒下へ設置したプランターですが、移植したゴーヤに異変がありました。
その様子を記録として残します。
参考記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り㉑〜プランター移植後のゴーヤ(〜40日目)
その後の様子(41日目〜)
2023年6月17日(種蒔きから41日目)
2023年6月17日、育苗ポットに種を蒔いてから41日目のゴーヤです。
今年(2023年)は、すべて「株式会社アタリヤ農園さん」のゴーヤ。
ここ数年は、「東北電力さんの緑カーテン運動」に申し込んでいただいた種とあわせて2種類のゴーヤを育てていましたが、昨年度「緑のカーテン運動」は終了となり、ゴーヤの種をいただくことも無くなってしまったので、今年はこの1種類のみの挑戦です。
ということで、ゴーヤの様子がこちら。
1つのプランターに苗を2本ずつ植えていますが、少し葉が黄色いのが気になるところです。
しかし、この時点では特にゴーヤの異常には気付きませんでした。
全体の様子がこちら。
あらためて写真を振り返ると、確かに少し葉に黄色さがあります。
2023年6月18日(種蒔きから42日目)
2023年6月18日、育苗ポットに種を蒔いてからちょうど7週目となりました。
毎朝水をあげてはいるのですが、葉の黄色さが消えません。
例年であれば青々とした葉がどんどん生長するはずなのですが、どうも様子がおかしいようです。
2023年6月22日(種蒔きから46日目)
2023年6月22日、種を蒔いてから46日目のゴーヤ。
この頃には、ようやくゴーヤの異変がはっきりと分かるようになってきました。
葉は黄色さを増し、本来ならば次々と出てくる本葉がさっぱりありません。
2023年6月25日(種蒔きから49日目)
2023年6月25日、いよいよ6月も終盤に入りました。
この日はちょうど種を蒔いてから8週目。
しかし、ゴーヤの様子は全く変わらず、むしろ悪くなる一方です。
果たして、何が原因なのでしょうか?
〜続きます〜