2024年のゴーヤ栽培の記録です。
前回の続きです。
2024年10月5日、軒下に約4か月設置してあったゴーヤネットを撤収して、今シーズンのゴーヤのグリーンカーテンは終了となりましたが、裏の鶏小屋の脇に植えたゴーヤはその後も残っていました。
11月に入っても、かろうじて実がなっています。
2024年11月のゴーヤ
2024年11月3日時点
前回の続きです。
グリーンカーテン用で使用した苗とは別に、余った苗は鶏小屋の脇に植えていましたが、さすが畑に直に植えたゴーヤは、プランター栽培とは異なり、いつまでも勢いが残っています。
そんなゴーヤですが、11月に入っても、まだかろうじて枯れずに残っています。
ということで、2024年11月3日時点のゴーヤの様子がこちら。
ところどころ葉やツルは枯れてはいるものの、まだ青い葉も残っています。
上の方には黄色いゴーヤの花が咲いていました。
たしかに、今年(2024年)は例年になく暑い日が続き、10月中の平均気温も過去最高とのことでした。
ゴーヤの花を近くで見てみます。
夏場のようにゴーヤの花特有の甘い香りは漂ってきませんが、それでも最後の力を振り絞るようにして花は咲いていました。
シーズンもほぼ終了ですが、花が咲いていれば当然実もなっています。
最盛期ほどの立派なゴーヤではありませんが、それでも何とか食べられそうな大きさには育っていました。
他にも数本のゴーヤの実がなっています。
こちらももう少し待てば食べられそうなぐらいまでは何とか育ちそうです。
以上、11月に入ってからのゴーヤの記録でした。