2022年1月のまとまった雪の記録です。
2022年になったと思っていたら、あっという間に1月も終盤となりました。
昨年(2021年)の12月下旬には最強寒波と予報された寒波の襲来により、この地域でもかなりまとまった雪が降りました。
さらには、年越し寒波の影響で、2022年元日からの積雪。
そして、そこから断続的に降り続いた雪のおかげで、この1か月は雪かきばかりしていた印象です。
ということで、前回までの続きです。
前回記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その⑥)
今後の参考とするため、雪が降った記録を残します。
2022年1月の積雪状況
1月11日〜14日までの様子は前回までのとおりです。
それまで天気も良かったのですが、この間に再び雪が降り積もりました。
今回は、その後の様子を見ていきます。
2022年1月15日(土)
1月15日、朝方はくもりでしたが、日中は天気も回復して太陽も顔を出しました。
前日に降り積もった雪ですがそれほど量は多くなく、鶏小屋の屋根もこのとおり。
ただし、気温はそれほど上がらなかったため、少し氷柱も出来はじめています。
2022年1月15日
我が家のアローカナたちの世話をするため、鶏小屋の入口へと向かうのですが、やはりそこまでの道も雪が積もっています。
手前の雪の塊は、これまで積もった雪をどけて重ねたもの。
日陰ですし、融ける前にまた追加で雪が積もるので、この雪の山が無くなるまでは相当時間がかかるかもしれません。
2022年1月16日(日)
1月16日、天気は晴れ。
鶏小屋の屋根の雪もすっかり融けて無くなりました。
気温も上がり、少しずつですが鶏小屋まわりの雪も融け始めています。
2022年1月16日
この日の午後は、畑に野菜を収穫しに向かいました。
ご近所の元農家さんからお借りしている畑ですが、我が家から歩いて数分の場所。
普段であればなんということもない距離なのですが、雪が積もって手つかずの畑に行くのはひと仕事。
愛犬ゴンちゃんも連れて散歩しながら野菜をとりに向かいます。
野菜を収穫するには、まず積もった雪をどけなければなりません。
ある程度、どこに何の野菜が植えてあるかは覚えているのですが、それでも雪かきして野菜を掘り起こすのは一苦労です。
キャベツにネギなどの野菜を収穫!
これでしばらくは野菜に困らなくて済みそうです。
毎回の収穫が面倒なので、ある程度多めに収穫して持ち帰ります。
ついでにゴンちゃんと軽くお散歩。
畑の南側の斜面は日当たりも良く、比較的早く雪も融け始めています。
2022年1月17日(月)
1月17日、天気は晴れ。
しかし夕方には遠くの山々に雪雲がかかり、この当たりまで雪もちらつき始めました。
翌日は雪との予報。。。どの程度降るか心配です。
2022年1月17日
2022年1月18日(火)
その翌日、1月18日。
天気予報は見事に的中、再びあたりは真っ白な雪景色。。。
前日まで雪ひとつ無かった鶏小屋の屋根でしたが、再び雪が積もりました。
2022年1月18日
お隣にあるサブの鶏小屋もこのとおり。
いつも雪に埋もれている感じです(笑)
ということで、今回は1月15日〜18日の様子を見てきました。
やはり今年は雪の当たり年。これだけ雪かき作業をしたシーズンはありません。
これ以上の雪が降らないことを祈るばかりです。。。
続きます〜