我が家の家庭菜園㊵〜ビニールハウスの記録です(その①)〜2021年5月〜

家庭菜園
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我が家の裏庭にあるビニールハウスの様子です。

 

2021年も10月になったと思っていたら、その折り返しも過ぎました。

気温もどんどん低くなり、秋が深まるのを感じます。

気温が下がっても安定的に野菜を作ることが出来るのがビニールハウス。

今回は、我が家の裏庭にあるビニールハウスの様子です。

裏庭のビニールハウス

我が家の裏庭にあるビニールハウス。

冬の間は、鶏小屋に入れる前のアローカナの雛鳥を飼育したり、花を植えたり、春に向けた野菜の苗を育てたりと大活躍。

雨風も防げるので、ちょっとした作業場としても活用できます。

そんなビニールハウスですが、やはりメインは野菜作り。

寒い冬の時期が終われば、中を耕して野菜の苗を植えて育てます。

そんなビニールハウスですが、5月に入って野菜(トマト)の苗を植えてから、ほぼ毎日その様子を撮影してきました。

せっかくなので、来年以降の参考とするためにも記録として残すことにします。

2021年5月の様子

2021年5月5日

今から5か月も前となる5月5日(こどもの日)、裏庭にあるビニールハウスの中はご覧の通り。

手前には、これから植える野菜の苗がずらりと並んでいます。

その奥にあるのは、手作りのサブの鶏小屋です。

中には、雄鶏1羽と、「尻つつき」の悪癖もちの雌鳥(他の雌鳥と一緒にすることが出来ない危険な雌鳥です。。)の2羽がいます。

この頃はまだこの鶏小屋はビニールハウスの中にありました。

2021年5月8日

5月8日時点のビニールハウスがこちら。

野菜の苗や鶏小屋を避けるようにして、向かって左半分はマメトラで前日に耕しました。

ここには野菜(トマト)を植えるため、その準備です。

ちなみに、この日、ビニールハウス内の鶏小屋を、メインの鶏小屋の脇に引っ越ししています。

これでビニールハウスも野菜作りメインで使用することが出来るようになりました。

参考記事:我が家のニワトリ(311)〜ビニールハウスの中のアローカナを鶏小屋ごと引越しました(前編)(後編)

2021年5月10日

5月10日、午前5時の様子。

鶏小屋がなくなってスッキリしたビニールハウスです。

奥に設置したU字型の園芸用支柱は、「カボチャ」作りのためのもの。

苗も植えてあります。

2021年5月13日

5月13日のビニールハウスの様子です。

この日の前日(5月12日)に、向かって左半分に園芸用支柱で棚を作り、トマトの苗を植えました。

植えたばかりのトマトの苗。

これが数ヶ月そだてば、たくさんの実をつけることになるのですが、それはもうしばらく先のお話。

こちらは、右奥に植えたカボチャの苗。

うまく出来るでしょうか?

2021年5月18日

5月18日、一見してトマトに大きな変化はないように見えますが・・・

小さく黄色い花が咲いていました。

葉も元気な緑色。しっかりと根付いてくれているようです。

2021年5月25日

5月25日、5月も下旬で気温もどんどん高くなってきています。

ビニールハウスの中は日中も蒸し暑くなり、植物にとっては生長に最適な環境のようです。

トマトやカボチャ、まわりの雑草も元気に生長しています。

2021年5月31日

5月31日、いよいよ5月も最終日。

ビニールハウスの中の様子はこちら。

トマトもかなり大きくなっていますし、奥のカボチャもツルがあっという間に支柱の上まで届きました。

ということで、今回は5月中の我が家のビニールハウスの記録でした。

植物の生長は毎日眺めていると気付きにくいのですが、あらためて確認するとその早さに驚かされます。

次回は6月。季節も初夏で、ますます野菜達も元気に育ちます〜

 

続きます〜

次回記事:我が家の家庭菜園㊶〜ビニールハウスの記録です(その②)〜2021年6月〜

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