我が家の家庭菜園(66)〜2024年3月、ビニールハウス内の様子です②

家庭菜園
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2024年3月もいよいよ残りわずかで4月ももう目前です。

家庭菜園の作業も本格的に始まりましたが、そんな3月下旬のビニールハウス内の様子です。

2024年3月下旬のビニールハウス

2024年3月28日、今月も残すところ3日ばかりとなりました。

今年は暖冬の影響でからか、例年に比べると全く雪の少ない年となりそうで、3月28日の時点で1度も雪かきの作業をしていません

そんな3月下旬ですが、この時期になるといろいろと忙しくなるのが家庭菜園の作業です。

今回も、来年以降の参考となるようビニールハウスの様子を記録します。

2024年3月28日(木)

2024年3月28日(木)、天気は朝からくもり模様。

夕方の午後6時、すっかりの日も伸びてこの時間帯でもあたりはまだ明るく、軽く農作業はできる明るさです。

日中は日も差しませんでしたが、冷たい風は吹きこまないため、ビニールハウス中は適度に暖かく、独特の湿り気のある土の香りも漂って、心地よい感じです。

そんなビニールハウス内の様子がこちら。

まだ本格的に作業は始まっていないように見えますが、野菜の種を植えたりして4月以降の本シーズンに向けた準備は始まっています。

前回から引き続き、冬場でもビニールハウス内で元気に育っているネギ。

味噌汁の具材として大活躍中です。

右手に見えるバケツの中には、薪ストーブで出た灰です。

完全に熾火が消えるまではこうしてビニールハウス内で放置し、その後畑の土壌改良に役立てています。

昨年末に、お米を作っている親戚からいただいてきた藁。

いろいろな場面で活躍するため、毎年秋の刈り入れ時以降にお邪魔していただいてきています。

奥の方にはこれからのシーズンに植える野菜の苗を種から育てています。

これから植える種もあるので、忙しくなりそうです。

これから本格的なシーズンが始まれば忙しくなりますが、それが毎年のお楽しみ。

今年もおいしい野菜をたくさん作りたいと思います。

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