2025年1月下旬、畑にたい肥を撒きました。
いよいよ本格的に家庭菜園の作業のスタートです。
2025年1月19日~畑にたい肥撒き~
2025年も気が付けば2月も残り10日を切りました。
今回は我が家の家庭菜園の記録から。
先月となる1月19日、天気も良かったので畑にたい肥を撒きましたのでその作業の記録です。
畑に撒くたい肥
ということで、まずは今年のたい肥から。
毎年頼んでいる牛ふんのたい肥。
トラックいっぱいに積んできてもらって、畑の一角におろしてもらっています。
強風が吹くとどんどん飛ばされてしまうので、たい肥撒き作業までは、ビニールシートを被せておきます。
たい肥の発酵する熱と気温が低いため、たい肥からは湯気が立っています。

一輪車で積んで撒いていきます
2025年1月19日、この日は快晴で風もほんど吹かない絶好の作業日和となりました。
たい肥撒きの作業はもちろん人力。
積んであるたい肥を一輪車に積んで、移動しながらスコップで撒いていきます。
大規模な農家さんならばたい肥を撒く機械もあるのでしょうが、我が家はあくまで家庭菜園ですので、そこまではできません。
たい肥を積んで、移動して、スコップで撒いて・・・・とひたすら繰り返しです。

もちろん畑の一部にはまだ収穫前の野菜がいくらか残っています。
冬の間も少しずつ自家製野菜を食べているので、それほどお店で野菜を買う必要はありません。
自家製野菜を今シーズンもたっぷりと育てるには、この時期たい肥を撒いておくことが必要不可欠です。
たい肥は土の色とほぼ同じため、夢中になって作業をしていると、どこまでたい肥を撒いたのかわからなくなってしまいます。
途中で撒いた場所を気にしながら作業を進めます。

ということで、いよいよ2025年の家庭菜園の作業もスタート。
少しずつ春野菜の準備も始まっています。
今年も美味しい野菜をどれだけ育てられるか楽しみです。