2025年春のシーズン開始にあわせてマメトラの爪を交換しました。
前回の続きです。
気が付くと爪が外れていたため、再び取り付けることにしました。
マメトラの爪の取り付け
前回の続きです。
ネジが緩んでいたせいか、畑を耕している最中に取れてしまったマメトラの爪。
偶然にも畑で作業中に土に埋もれていた爪を発見しました。
あらためて、マメトラに取り付けるとともに、ほかの爪も確認です。

当然ながら、取り付けていた元々のネジは、畑のどこかに埋もれています。
畑の土の中からネジを探すのはほぼ無理ですので、工具箱に入っていた古いネジを使用します。
予備用として保管しておいたネジですが、マメトラの爪取り付け用のものなので、問題はありません。

あらためて、外れていた部分を確認します。
進行方向向かって左側のドラムです。

爪の向きを合わせてネジを通して工具でしっかりと留めます。

他の爪も再度確認
あわせて、他の爪も緩みを確認しました。
全部で14本(外れた爪を除いて13本)の爪ですが、数本が見事に緩んでいました。
もし、1本外れていることに気が付かなければ、マメトラを使用するたびに、1本、また1本とネジのゆるみで爪が外れていたかもしれません。。。。

右側のドラムも順番に増し締めしていきます。

全ての爪の増し締め作業も終わりました。
最初の取り付けの際に少し締めが弱かったのかもしれません。
今後は、ある程度使用する都度、ネジの緩みは確認しておこうと思います。

ちなみに、今シーズン交換したばかりのマメトラの爪ですが、数回畑を耕しただけで、当初よりも少しですが確実に削れているのがわかります。
それだけ畑を耕すということは、爪に付加がかかっているということなのでしょう。
数シーズンで爪の交換をしなければならないこともわかります。


以上、マメトラの爪の再取り付けの記録でした。