DIYで薪棚作り②〜2×4材を使った薪棚を作ります(後編)

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前回に引き続き、薪棚作りの続きです。

前回記事:DIYで薪棚作り①〜2×4材を使った薪棚を作ります(前編)

前回の作業から1週間が経過しました。

その間、直接の被害はありませんでしたが台風10号の影響による雨の影響などもあり、作業は一時中段していました。

ようやく天候も一段落しましたので、薪棚作りを再開です。

薪棚の本体は前回の作業でできあがっていますので、今回は屋根を取り付ける作業から開始します。

屋根の材料は、1×4の木材とポリカーボネートの波板です。

こちらも本体と同じように、切断作業は必要最低限で組み立てます。

この日の作業はここで終了。

ぽつぽつと雨が降り始めたため、作業は翌日へ持ち越しです。

翌朝は気持ちよく晴れました。

日中は暑くなりそうですので、朝の涼しい時間帯から作業を開始です。

まずは屋根に使用するポリカーボネートの波板をグラインダーでカット。

カットした波板を均等に屋根へ専用の釘で取り付けます。

波打たないように、また、風でバタつかないように、適度な間隔で取り付けていきます。

ようやく完成!

製作前のイメージとほぼ同じ薪棚ができました!

初めての薪棚作りにしては上手くいったかと思います。

しかし、作業はこれで終わりではありません。

そう……倒れて散乱した薪を移動しなければならないのです。

作業は夕方、あたりの気温が少し涼しくなってから。

まずは薪棚の移動です。

車庫兼物置の裏側へ薪棚を設置します。

次は散乱した薪を運んで薪棚へ積み上げます。

息子も手伝ってくれて、ようやく積み上げ完了!

散乱した薪も無事に片付け終了です。

初めてDIYで薪棚を作ってみましたが、まだまだ改良の余地はありそうです。

野積みの薪もまだまだありますので、次回も薪棚作りに挑戦したいと思います!

 

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