我が家の愛犬、黒柴のゴンちゃん(♂)。
2021年も気がつけば3月の半ばを過ぎました。
ゴンちゃんも2歳と1か月を過ぎ、毎日その愛嬌ある顔と仕草でみんなを笑顔にしてくれています。
前回記事:黒柴ゴンちゃん(56)〜ゴンちゃんは2歳と1か月になりました
そんなゴンちゃんは、お散歩が大好き。
毎朝の散歩は長い時になると約1時間半。
最近では、自分の意思をはっきりと態度で示すようになり、自分の行きたくない方向へ進もうとすると訴えかけるような眼差しで立ちはだかるようになってきました(笑)
時には頑として動こうとせず「拒否犬」を発動します。
そっちは行きたくないな・・・
そんなゴンちゃんとのお散歩ですが、犬の散歩する中で大切なのは「ふん」の回収です。
(※以下、今回は「ふん」の話がひたすら続きますのでご注意を※)
最近ではあまり見かけなくなりましたが、それでも時折路上に放置された犬のふんを見かけることもあり、やはり飼い主としてはしっかりと責任をもって出したモノは回収しなければなりません。
回収の方法はいろいろあるのでしょうが、我が家では、黒色の小袋を持ち歩いてそれに回収しています。
タイミングが合えば、そのまま地面に落とさずにキャッチすることも可能ですが(もちろん小袋に)、タイミングが悪いと地面にボトリと落とすことも。
ゴンちゃんの体調が良ければ回収も問題ないのですが、時には「緩い」場合もあり、そうなると回収にも一苦労です。。。
そうした中、インターネットで調べてみると、やはりいろいろと便利な専用グッズがあるようで、
「〇〇〇キャッチャー」!
的なネーミングで、様々な商品が売られています。
以前から、アイデアとしては頭の中で考えてはいたのですが、あらためてこうして調べてみると、予想通りの商品もあれば、かなり本格的な商品もあり参考になります。
とはいえ、どんな商品も「肝」は一緒。
- ・回収用の小袋を取り付ける
- ・その小袋で「ブツ」をキャッチする
最終的にはこの2点に行き着きます。(当たり前ですが・・・)
そこで、自らのアイデアや実際に販売されている商品などをあわせつつ、手作りで「フンキャッチャー」を作ってみることにしました。
検討する上でのポイントは
- 持ち運びやすさ・使いやすさ
- 回収用小袋のセットのしやすさ
- 材料費の安さ
です。
ということで、材料を探すのはもちろん近所の100円ショップ!(笑)
続きます〜