我が家のインコたち⑱〜衝撃の事実!雄(♂)のセキセイインコだと思っていたプーちゃんは、実は〇〇でした!?(後編)

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前回の続きです。

2020年2月も残すところ1週間となった、2月22日(土)。

今年になってから、ここ最近で1番の衝撃の出来事がありました。

家族一同が言葉を失い、ひっくり返るような出来事。

飼い始めてからずっと雄(♂)のセキセイインコだと思っていたプーちゃんが、

実は雌(♀)だったということが判明したのでした。

全ての始まりは、もう1羽のセキセイインコのいーちゃん「毛引き症・自咬症」となったことからでした。(その⑫より)

今でこそ、試行錯誤の末に「手作りのエリザベスカラー」を装着していますが、そこに至るまでには、鳥かごの中の環境の改善など、いろいろ考えました。

巣箱があればストレスがもしかしたら治まるかも・・・?

そんな期待から、いーちゃんの鳥かごの中に、試しに「セキセイインコ用の巣箱」を入れてみたのです。

結論からすると、いーちゃんに巣箱はなんの効果もありませんでした。

その後、「手作りエリザベスカラー」となるのですが、もちろん、このカラーを装着しては巣箱の中には入れません。

そんなわけで、いーちゃん用の巣箱は用済みに。

その巣箱を、

「好奇心旺盛なプーちゃんの鳥かごに入れてみたら遊ぶのでは?」

と思って試しにプーちゃんの鳥かごに入れてみたのが始まりでした。

当初、プーちゃんも、恐る恐るといった感じで巣箱を怖がっていましたが、半日もすればすっかり慣れて、穴から出入りして遊ぶようになりました。

さらに、そのうち巣箱の中で休む時間が長くなるようになったのです。

もちろん、その時点では家族の誰しもが

プーちゃんは雄(♂)

と思っているため、

「巣箱の中で引きこもってるね〜?、何してるのかな〜?」

といった感じで、しばらく放置していました。

そんな中、鳥かごの掃除にあわせて、プーちゃんを鳥かごからだした際、

「中はどうなっているのかな〜?」

と試しに開けて、一同仰天。

かわいい卵が2個・・・・・・・????

まさか、プーちゃんは雌(♀)だったの?

家族一同大騒ぎ。

そうなると、これまでいーちゃん(♀)との関係が微妙だったのも納得です。

だって、お互い女の子なんですから・・・・・

どうりで「おしゃべり」もしないわけです。

ということで、

プーちゃんは、いたずら大好きなおてんば娘ということが判明したのでした。

結果的に雌(♀)ということが判明したわけですが、鳥かごを入れて産卵のスイッチを入れてしまったことはプーちゃんの体にとっても負担です。

必要な時以外に巣箱を入れるのは良くないんですね。

しばらくは、産卵後でプーちゃんの体にも負担がかかっているでしょうから、注意して見てあげなければなりません。

巣箱を取り除いても、まだお腹には卵が入っていたようです。

卵詰まりなどにも気をつけなければ!

以上、「プーちゃんは本当は雌(♀)なんです」でした。

 

・・・我が家のインコたちは全員♀なんですね・・・

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