我が家の愛犬、黒柴のゴンちゃん(♂)。
2023年5月25日(木)で、無事に4歳と4か月になったゴンちゃん。
先月4月下旬に右後ろ脚にばい菌が入り化膿してしまいました。
初めてのエリザベスカラー装着となったゴンちゃんの記録です。
前回記事:黒柴ゴンちゃん(134)〜ゴンちゃんは4歳4か月になりました(2023年5月)その②
エリザベスカラー装着のゴンちゃん
2023年4月27日〜装着2日目〜
2023年4月27日の午前5時。
珍しく早起きしたゴンちゃんはケージからリビングへと出てきました。
慣れないエリザベスカラー装着のはずですが、それほど気にもならない様子。
温厚な性格?なのが幸いしてか、無理矢理はずそうという様子もありません。
同日午後7時のゴンちゃん。
生活スタイルはいつもと一緒で、だいたいこの時間帯はリビングに出てまったりとしています。
いつものと違うのは首のエリザベスカラー。
かかりつけの動物病院から処方された薬(抗生物質)は1日1錠ですが、嫌がる様子もなく、おやつと思ってかパクリと食べてくれました。
2023年4月28日〜装着3日目〜
2023年4月28日、エリザベスカラー装着して3日目。
午前8時過ぎて、そろそろ朝のお散歩の時間です。
それまでケージの中でゴロゴロ寝ていたゴンちゃんですが、声をかけるとむくりと起き上がって土間に出てきました。
正面から見ると、エリザベスカラーの半透明さが微妙にゴンちゃんの姿を隠して、何とも言えない面白い構図です。
2023年4月29日〜装着4日目〜
2023年4月29日、エリザベスカラーを装着してから4日目のゴンちゃん。
お散歩中は脚をペロペロと舐めることもないため、エリザベスカラーは外してあげます。
この頃には、右足を引きずるような様子は無くなってきましたが、あまり遠距離を歩かせると負担となるかもしれないので、無理には歩かせないようにしています。
と、それほどの距離を歩いていないのですが、急に地面に寝そべるゴンちゃん。
脚が痛いのでは無く、甘えての拒否犬状態です。
しょうがないので抱っこしてのお散歩継続ですが、なんとも満足そうな表情です。
お散歩から帰ってきたゴンちゃん。
再びエリザベスカラーを装着です。
天気が良ければ通常なら屋外にいるのですが、右後ろ脚が完治するまではしばらく屋内で養生です。
ということで、エリザベスカラー装着となったゴンちゃん。
まだしばらくはこの状態が続きます。。。。