電気代節約のため南部鉄器の炊飯釜を購入しました(その①)〜電気炊飯器から炊飯釜へ〜

その他
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電気代が高騰している中、少しでも節約するため、南部鉄器「OIGEN」の炊飯釜を購入した記録です。

 

 

2023年に入り、いろいろな情勢の中で電気代やガソリン価格が軒並み上昇しています。

オール電化の我が家も、電気代が高騰している中、やはり例年よりも電気料金の請求額が高くなっています。

そこで、少しでも生活スタイルを見直すべくいろいろ検討した中で、電気炊飯器の使用をいったんやめて、炊飯釜にシフトしてみようということになりました。

そんな我が家の記録です。

 

電気料金の値上げ・・・

2023年も気がつけばあっという間に4月となりました。

桜の花も各地で例年にない早さで満開となっていく中、気温もかなり高く暖房として使っている我が家の薪ストーブも、日中は使用しなくなりつつあります。

 

今回の記録は、南部鉄器の炊飯釜を購入したというもの。

これは、昨今の電気料金の値上げから全てが始まりました。

2022年の後半あたりから、世界情勢が不安定になることにより電気料金やガソリン等の燃料費の高騰が日に日にニュース等でも目にするようになりました。

そして、2022年の秋以降、

実際に電気料金の請求額が昨年同時期よりも明らかに高くなっている

ことを実感するようになりました。

 

我が家は、暖房こそ薪ストーブメインで使用しているものの、オール電化住宅のため、電気料金の値上げは直に家計を圧迫することになるのです。

参考記事:我が家の薪ストーブ(その52)〜2022年も薪ストーブを楽しみます(その①)

昨年と比べた電気料金の増減

実際に、我が家では毎月の光熱費を記録化しているのですが、2022年秋以降の電気料金の増減をおおまかに比較してみると次のようになります(概数)。

 

2022年9月→前年比+¥1,400

2022年10月→前年比+¥3,700

2022年11月→前年比+¥3,900

2022年12月→前年比+¥10,000

 

ということで、このままでは例年と同じように電気を使用していれば、いずれかなりの家計圧迫は目に見えています。

そこで、いろいろと生活スタイルを抜本的に見直してみることにしました。

 

電気炊飯器を炊飯釜にシフト

ということで、生活スタイルを見直す中で、出来ることをひとつひとつ洗い出した結果、その中のひとつが、

電気炊飯器をやめてみる

というものでした。

電気を使用する中でも、やはり「電気を熱に変える」という電化製品は電気の使用量が多くなります。

そこで、

毎日使用し、かつ、電気を熱に変えているもの

として筆頭にあがったのが、電気炊飯器でした。

 

ということで、検討した結果購入することになったのが

南部鉄器メーカーで我が家でも愛用している及源鋳造株式会社さん

「OIGEN」の炊飯釜

だったのです。

 

続きます〜

 

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