2023年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
毎年我が家にやってくるツバメたち。
2023年5月の時点で、2組のツバメの夫婦がやって来て、我が家に巣を作りました。
巣作りも無事に終わり
- 1組目のツバメの産卵・抱卵がスタートした(と思われる)のが2023年5月14日
- 2組目のツバメの産卵・抱卵がスタートした(と思われる)のが2023年5月25日
です。
ツバメの抱卵の期間は約2週間ですので、先に雛が孵化するのは1組目の巣の方です。
その後の様子を見ていきます。
前回記事:2023年、今年もツバメがやってきました⑯〜2組目のツバメたちの巣は完成し抱卵へ
1組目の巣の様子(2023年5月24日〜)
2023年5月24日〜抱卵11日目〜
2023年5月24日、産卵・抱卵の開始から11日目。
夕方の午後6時頃、巣を見てみると卵を温めている雌のツバメの尾羽がチョコンと巣から飛び出ていました。
時にはエサを食べに巣を離れることはありますが、基本的には常に巣で卵を抱いています。
こうして巣に姿があるだけで、順調に抱卵が続いているということでホッとします。
2023年5月25日〜抱卵12日目〜
2023年5月25日、産卵・抱卵開始から12日目。
夕方の午後6時、巣を見てみると、変わらずツバメの姿がありました。
毎日向きが変わっているので、いろいろと体勢を変えながら卵を温めているのでしょう。
2023年5月26日〜抱卵13日目〜
2023年5月26日、抱卵13日目。
朝の午前6時、あたりはすっかり明るくなっていますが、抱卵中の雌のツバメはジッと動かずに卵を温めています。
早ければそろそろ1番最初の雛が孵化しても良い時期。
雌のツバメも慎重になっているのかもしれません。
2023年5月27日〜抱卵14日目〜
2023年5月27日、いよいよ産卵・抱卵がスタートしてから14日目(2週間)となりました。
巣の中にはもしかしたら最初の雛が孵化している可能性が高いのですが、さすがにのぞくわけにもいきません。
雛の姿が見えるのは、さらに1週間以上経ってから。
無事に全ての雛が孵化してくれることを祈ります。
〜続きます〜