2024年、今年もツバメがやってきました㉕〜4組目の雛が孵化しました

ツバメ
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2024年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。

 

前回の続きです。

前回記事:2024年、今年もツバメがやってきました㉔〜4組目のツバメの抱卵がスタートしました

今シーズン(2024年)で4組目となるツバメたちの産卵・抱卵が始まり、いよいよ雛が孵化しました。

2024年の4組目ツバメの子育て

2024年7月5日~雛の姿を確認!~

2024年7月5日、産卵・抱卵開始から24日目。

午前7時、巣の様子を確認してみると、うっすらと毛の生えた雛の頭を確認することが出来ました。

雌のツバメの抱卵が数日前から終わり、巣を離れることが多くなっていたので、雛が孵化しただろうとは思っていましたが、孵化したばかりの雛はサイズが小さいため少し成長するまではその姿は確認できません。

ようやく巣の外からもその姿が確認できるようになれば、一安心。

ここからはどんどん親ツバメたちの運ぶエサを食べて大きくなっていきます。

2024年7月6日~産卵・抱卵開始25日目~

2024年7月6日、産卵・抱卵開始から25日目。

午前7時半、巣の様子を伺うと、3羽の雛の頭がちょうど見えました。

頭の毛はまだ灰色で幼い感じですが、口は大きくパクパクとさせながら、親ツバメが戻ってくるのを待っています。

少しでもあたりに人の気配などを感じると、すぐに巣の奥に身を隠すようにするのですが、親ツバメがエサを捕まえて戻ってくるとピーピーと鳴いてエサを求めます。

2024年7月7日~産卵・抱卵開始から26日目~

2024年7月7日、産卵・抱卵開始から26日目。

午前8時、巣には1羽の雛の頭がちょうど見えました。

日に日に大きくなっていくツバメの雛たち。

サイズが大きくなるので、隠れたくてもどうしても頭は見えてしまいます。

ここからの成長はあっという間。

観察していても最も楽しい時期かもしれません。

~続きます~

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