我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
今シーズンも利用を開始した我が家の薪ストーブ。
今回も薪ストーブでのお楽しみのひとつ、焼き芋作りです。
薪ストーブで焼き芋作り
我が家における冬のシーズンの楽しみのひとつである薪ストーブ。
そして、薪ストーブの利用を開始したら挑戦するのが、すっかり恒例となった「焼き芋作り」。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その㊱)〜2021年も薪ストーブ!薪ストーブで焼き芋作りです(後編)
今シーズン初となる焼き芋作りは、12月8日に行いました。
それから、1回試しに焼き芋を作りましたが、今回は今シーズン3回目となる焼き芋作りの記録です。
2021年12月26日〜3回目の焼き芋作り〜
2021年12月26日(日)午前9時。
今シーズンで3回目となる薪ストーブでの焼き芋作りです。
基本的には、薪ストーブの中にサツマイモを放り込んでおくだけですので、手間はまったくかからないのですが、火の様子や焼き具合などがやはり心配ですので、なるべく時間があるときの方が落ち着いて焼き芋作りに取り組めます(笑)。
ということで、今回も家庭菜園で収穫した我が家のサツマイモを投入します。
12月26日〜3回目の焼き芋作り〜
今回のサツマイモは全部で6本。
多めに作って、あまった残りは栗きんとんの材料にでもしようという魂胆です。
それぞれを新聞紙で包んでさらにアルミホイルで包んだのですが、なんとアルミホイルを途中で使い切ってしまう事態に。
やむを得ず、アルミホイルが足りない分は、新聞紙で厚めに包むことで対応します。
新聞紙に火が付かない程度であれば上手く焼けるらしいので、今回は6本中2本は、単に新聞紙で包むだけで薪ストーブの炉内に投入してみました。
新聞紙で包んだだけのものも
試しに1本確認
薪ストーブ内にサツマイモを投入してからちょうど1時間後。
試しに1本取り出して確認してみることにしました。
まずは、今回初めて挑戦した新聞紙で包んだだけのサツマイモ。
表面の新聞紙は少し焼け焦げていますが、中はどうなっているでしょうか?
試しに1本
少し表面に火の粉が付いているため、流し台まで持ってきます。
(もちろん水洗いはしませんが。。。)
火の粉に注意
ボウルに入れて火の粉が消えて落ち着くのを待ちます。
表面は焼け焦げていますが・・・
火の粉が残っていないか気をつけながら、包んであった新聞紙を外していきます。
かなり厚く新聞紙で包んだため、以外に中までは焼け焦げてはいませんでした。
中は無事です
中を割ってみるとこのとおり!
見事に焼き芋になっていました。
お見事!
残りの焼き芋
一方こちらは、薪ストーブに投入してから3時間ほどじっくり焼き上げたアルミホイルに来るんだサツマイモ。
かなりサイズが大きいサツマイモでしたので、じっくりと中まで火を通し、いったん炉内から出したら、薪の上に置いて少し温度を冷まします。
少し冷まします
中を見てみるとこのとおり!
ねっとりと甘い焼き芋が完成していました。
みんなで美味しく食後のおやつにいただきました。
甘そうな焼き芋
ということで、冬の楽しみのひとつである薪ストーブでの焼き芋作りも無事に3回目が終了!
余った焼き芋は栗きんとんの材料として活用します。
ただ暖を取るだけではなく、こうしてそれ以外でも楽しめる薪ストーブですので、これからもいろいろと試していきたいと思います〜
以上、薪ストーブでの焼き芋作りでした!